とぅでいのじゆうちょう

バイクでおぎゃる異常男性のブログです。対戦よろしくお願いいたします。

CBR250RR(MC51)のFフォークスプリング交換とプリロードをいじったお話


天衣無縫の極みを習得したので初投稿です。

相変わらずのゴミ更新でごめんない。反省はしていません(開幕屑)
前回から3か月も空きましたが気が向いた時にバイクに乗りつつ夏は涼しい部屋で1年程寝かせた月姫リメイクやったり巷で流行っているアニメリコリコ…ではなくガンスリと無印テニプリの漫画買って読んでました。どれも面白かったのでこんなずぼらブログを読まずに履修して、どうぞ

あとつい先日某ウイルスにかかってしまいましたが症状は比較的軽かったのとトィッターでの沢山の励ましのお言葉のおかげで僕は元気です。飯テロ画像送りつけたフォロワー絶対に許さないからな



今回は今更ですがオフシーズン中に手を加えたフロントフォーク周りのお話です。僕はご存じの通り一般成人乳児のためおぎゃることは一流でもバイクの知識ははいはいレベルなのであくまで素人インプレ記事として見ていただけると幸いです。

スプリングとプリロードアジャスター交換経緯


僕の愛機であるCBR250RR(MC51)は同クラス帯では現在でも頭一つ抜けた性能を持っているバイクでフロントフォークはいっちょ前に立派な倒立フォークがついてます。ツーリングでシバキながら3年程ノーマルで乗っていましたが近年サーキット走行をしていると純正フォークのマルチレートスプリングの弊害なのかブレーキング時の初期沈み込みで一気にフルボトムしている状態が気になりはじめました。

正直他のバイクに乗ったことない&底づきによる危ない挙動は無いのですが購入してから丸3年が経過しOH時期という事で今まで避けてきた足回りの勉強も兼ねてスプリングとプリロードアジャスターを導入してみました。

まずスプリングから。今回交換したのはアイファクトリー製のシングルレートのスプリングを選びました。バネレートは4種類展開されていますが3番目に硬い7.5Nのバネレートを選択。

そもそもマルチレートとシングルレートってなんだよ(看破)って話ですけど簡単な話バネの巻き方が一定なものがシングルレート巻き方が細い部分と粗い部分が一緒になったものがマルチレートになります。
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上の写真は純正のマルチレートスプリング。バネの巻き方が左右で違うのが分かると思います。

ルチレートスプリングは公道走行を目的とした市販バイクに使われている事が多く、路面の継ぎはぎや小さいギャップの吸収が良く乗り心地重視のスプリングです。しかしスポーツ走行時のブレーキングした際にバネレートの違いによって沈み込み量が状況により変化するためフィーリングが分かりづらい傾向にあります。
それに対してシングルレートスプリングは街乗りでの乗り心地は悪くなりますがスプリングの沈み込みは一定になりスプリングの動きが素直なためサーキットやスポーツ走行する人はよく好む傾向にあるとされています。

今回このスプリングを入れるにあたってフォークオイルや油面はアイファクトリーさんの推奨されている設定で組んでもらいました。


続いてプリロードアジャスター。メーカーはハイパープロをチョイス。
近年のバイクでは純正でも付いていることが多いアイテムですがスポーツ系バイクなのにMC51はついていないのでインストール。このアジャスターは工具は必要なく手でダイヤルをカチカチするだけでプリロードをかけられるのでいいゾ~これ

プリロード調整って何??

ここで少しプリロードと足回りについて…お話します…(唐突な自分語り)(赤ちゃんでもよくわかるシリーズ)(ためになるとは言ってない)
バイクに乗っていると嫌でもライダーの体重に合わせてプリロードを~という話を耳にすると思います。そのプリロードってズバリなんだよ?(困惑)と思っているパンピーライダーも多いと思います。俺もソーナノ…(小声)

このプリロード調整はざっくり言えばスプリングを初めから縮めさせる量を決めてサスペンションのストローク量を調整します。サスペンションのストロークが動きすぎるとブレーキング時の底突きによる転倒リスクがあるのためある程度のストロークの余りを確保するのが理想です。ただ単純にプリロードをかければいいと言う訳ではなくストロークが少なすぎると路面追従性を損なってしまうので程よいポイントを見つけるのがこのプリロード調整の目標になります。

ここで注意したいのはプリロード調整ではバイクの車高とスプリングの硬さは変化しないという事。バイクそのものの車高は変わりませんがライダーが乗車した時や走行中のブレーキング時等でサスペンションに負荷が加わった時の車高バランスはプリロードで変化します。スプリングの硬さに関してはプリロードをかければバネのストロークする量は減るので一見スプリングが硬くなっている要に感じますが初めから縮めた分の負荷を越えなければ全く動かない状態になっているのでバネが硬くなったわけではないです。同じバネを用意して無負荷の状態で縮める力とある程度縮んだバネをさらに縮ませる力ではどちらが強いか?をイメージすると理解しやすいと思います。

ザックリですが何となくイメージ出来たかと思いますが更にイメージを深めるためにポケモンで補足説明してきたいと思います。わからない人はポケモン徹底攻略さんで履修してきてどうぞ。


まずここにガブリアス先輩とみんなのトラウマピンクことラッキーさんを用意します(理想個体前提)。
ガブリアスはいじっぱりAS極振りで剣舞1回積んで逆鱗を努力値HB極振り道具はしんかのきせき持ちのラッキーで受けていきます。


ラッキーは81.5~96%の確定2発で耐えます。種族値B5のくせして硬すぎだろ…
にしてもダメージ貰いすぎなのであまえるでガブリアスの攻撃ランクを2つ下げます。

これでラッキーは40.6~48.1%の確定3発で耐えます。つよい(確信)

感の鋭いポケ廃の皆さんは特性:おみとおしでお気づきかと思われますがそれぞれのステータスは以下の様に置き換えられます。
バネレート→受けポケモンの元の耐久(HB種族値)
減衰力→努力値,個体値
プリロード→道具,補助技
サスペンション負荷→攻めポケモンの火力
ストローク量→受けポケモンの残りHP

そうつまり足回りのセッティングはポケモンの耐久調整という事です(新説提唱)。減衰力はサスペンションのストロークする速さを調整するものですが複雑になるのでキャンセルだ…(説明放棄)

根拠1:バイクは速く走るためコースや天候、気温等の環境によってベストなセッティングを追及する。ポケモンも試合運びを有利にするため環境にいるアタッカーポケモンを複数体想定して無駄ない耐久調整を行っている。
根拠2:バイクのプリロード調整では元のバネレートの硬さは変わらない。ポケモンもいくら頑張って育成しても種族値の暴力には抗えない(諸行無常)
根拠3:プリロード調整は手軽に出来るサスセッティングである。ポケモンも道具や補助技で手軽にダメージ量を調整できる。便利だね。

ここまで明白はな根拠(こじつけ)が十分に揃っているのでガバガバアナグラムは省略。よってプリロード調整はサスセッティングの要であり、身代わり小さくなる戦法のラッキーは重罪であるQ.E.D.(証明完了)

これでプリロード調整の大切さを理解していただけたと思います。

まあ難しい話は一旦置いといてシングルレートスプリング(不可視レイヤー)とプリロードアジャスターを取り付けたフロント周りがこちらになります。

正直実走してみて足回りの変化がわかんなくても見た目がかっこいいからとりあえずヨシ!
春が待ちきれないよ!早く出してくれ!!

スプリング交換後実走インプレ

てなわけでオフシーズン明けにFフォークの感触とライダーの冬場怠けていた身体に自ら鞭を入れいざ鎌倉(コースin)。もちろんテストは親の顔より見たサザンサーキット。
まずはプリロードかけずにスプリング交換の効果を確かめていきます。


走行開始してまず思ったのが明らかにヘアピンの入りがめちゃいい(いい)
というのも沈み込みがとてもリニアに感じられマルチレート時のズュドーン!という初期沈み込みで直ぐにフルボトムする感覚は無くなり、掛けた荷重に比例してスプリングが沈み込んでくれるので安心感がありめっちゃおぎゃれる(キャッキャ)
バネレートに関しては純正のマルチレートよりめちゃくちゃ硬いと言うわけでもなく乗っていて違和感は無いので難しく考えずに走れました。タイムもシーズン明け一発目にしては1分フラットとまずまずなのでこれは…いいな!(ご満悦)


ちなみに街乗りテストとして磐梯山やコバルトラインまでツーリングも試してみましたがやはり少し路面のギャップを拾いやすくツーリングの快適性は落ちました(悲しみ)ただ逆に言えば今までマルチレートスプリングによって誤魔化された路面情報を感じ取れるようになったという事なのでままええやろ

プリロード変更による挙動テスト

日を改めて今度は本題のプリロード変更して乗り比べしてみました。
プリロードはダイヤル式で0〜26段階の調整(ワンクリックで0.5mmずつ調整でき最高13mmまで)が可能なので最弱→最強→真ん中→真ん中よりちょい硬いの4パターンをテストしました。ちなみにFフォーク3mm突き出し,リアのプリロードは5段階中2段目(純正位置)の条件でFプリロードだけを変化させてタイムと残りストローク量記録しながら走行しました。


1回目最弱(0mm)

タイム 1'00"60
ストローク残量10mm(底づき)
・感触は前回とほぼ同じ
・ヘアピン等の低速セクションではしっかり旋回出来る
・高速コーナーの1,2コーナーは少し走りづらい

2回目さいつよ(13mm)

タイム 1'01"06
ストローク残量16mm
・控えめに言ってう〇ち(お口偏差値3)
・基本的にどのコーナーもアンダー傾向
・倒しこみ時バイクが重い
・低速ヘアピンではフロント荷重残さないと曲がっていかない
・立ち上がりで普段通りにスロットルを開けていこうとすると外側に吸い込まれそうになる
全然気持ちよくない(お気持ち)
・1,2コーナーの高速コーナーの安定感は〇

3回目中間(6.5mm)

タイム 59'44
ストローク残量10mm
・1,2回目のいい所取りなセッティング
・低速コーナーはしっかり向きが変わってアクセルを開けられる
・高速コーナーの1,2コーナーも安定して走れて気持ちええんじゃ^~(脳汁放出)
・自己ベスト更新&59秒台が安定して出た

4回目 中間よりちょいかけ(8.5mm)

タイム 59'36
ストローク残量10?mm
・大方予想通り気持ちアンダー気味
・だが2回目のような走りずらさは無し
・更に自己ベスト更新&アベレージも上がった



プリロードの挙動変化のまとめ

4回の走行結果の挙動をまとめて見ると

Fプリロードが弱いとき→オーバー傾向(旋回性が良い)
Fプリロードが強いとき→アンダー傾向(旋回性が落ちる)

といった傾向が見受けられました。ただ一概に全部のコーナーが当てはまるとは限らずプリロードを弱めると低速コーナーは走りやすいけど高速コーナーが走りづらかったり、強めると高速コーナーはいいけど低速コーナーは走りづらい傾向になりました。うーん、全然わからん(ジャ)

そこでリアのプリロード変えるとどうなるの?(探求心)という事で別日にフロントの条件変えずにリアのプリロードを変えた時(5段階調整)の挙動も試してみました。結果から言えば

Rプリロードが弱いとき→アンダー傾向(旋回性が落ちる)
Rプリロードが強いと→オーバー傾向(旋回性が良い)

という結果になりました。それに加えてリアタイヤの応答性に変化がありリアを最弱にするとフロントが切れ込み始めてからワンテンポ遅れてリアタイヤがバンクしてついてくるように感じ安定感はあるけどのっぺりしている(率直)
対してプリロードを最強にするとフロントの切れ込みとほぼ同時にリアがバンクしてすぐ追従してくるので切り返しがとてもクイックになりました。

以上のFとRのプリロード調整の関係性を見ると乗車中のバイクの前後姿勢の状態によって挙動が変化しているのが何となく見えてきました。これまた大雑把にまとめるとこうなります。
車体がフロント下がり(リア上がり)の状態
旋回性は良くなる安定感は減る
車体がフロント上がり(リア下がり)の状態
旋回性は悪くなる安定感は増す

よくバイクの旋回性能の説明でトレール量とキャスター角がうんぬんで(てきとう)何となくケツ上がりになれば旋回性能が良くなるという認識はありましたがここまで変化あるとはたまげたあなぁ…
プリロード調整1つで挙動に大きな影響があるってはっきりわかんだね(まとめ)

まとめ


長くなりましたがプリロード1つ変えて自分なりに試してみましたが足回りのセッティングの奥深さと難しさを実感してまたバイクの奥深さを身を持って体験できました。よくセッティングに正解は無いとかベストじゃなく妥協点を見つけるという話の意味が少しわかった気がします(こなみ)
今回はフロントのフォークスプリングを交換しましたがよくあるリアサス導入はかなりコストがかかりますが(その分効果も絶大)スプリング交換だけなら比較的安価に収まるので比較的手の出しやすいバイク弄りの一つかと思います。

底付き問題は結局プリロードをかなりかけた状態じゃないと解消していませんでしたが個人的には怖い思いはしていないのと街乗りを考えると悪くは無いと感じています。あまりよろしくは無いのも事実なので次あたりはフォーク突き出しを増やしてみたいと思います。

今シーズン残り僅かですが今回の足回りについて考えながらもヘッドライト付きの状態でサザン分ギリ達成したいですね~
ライダーの軽量化頑張らなきゃ…(使命感)

 

草レースダブルエントリーして全治1週間の全身筋肉痛になった話(2022/5/15レン耐&ミニモトチャレンジinSUGO西)


真実はいつも1つなので初投稿です。

ご無沙汰しております身体はおじさん頭脳は赤ちゃんのとぅでいです。
5月になって2022年バイクシーズンも本格的に始まりましたがいかがお過ごしでしょうか?僕は最近コナンに大ハマりしてしまい過去作20本以上の映画をアマプラで復習し新作の映画も観てきました。4DXで観てきたのですが下手な遊園地のアトラクションより迫力あるのでオススメです。観にいって、どうぞ(ダイマ)
あっバイクはボチボチ乗ってます。

今日は先日の5/15に地元のSUGO西コースで開催されたレン耐とSUGOミニモトに出てきた時のお話をします。ギリギリレースの熱が冷めていない今のうちパパパッと書きます。

レンタル耐久とSUGOミニモトチャレンジについての詳細は過去記事にまとめているのでそちらも参考にしてどうぞ(誘導)

today-m9.hatenablog.com

today-m9.hatenablog.com



あらすじ

 

www.sportsland-sugo.co.jp

 


何となくやり始めたサーキット遊びも3年目になり今年も無理なく楽しむことを目標にがんばるぞい。そう決意を固めながらSUGOミニモトチャレンジに参加するために調べていたら

ん?1戦目同日にレン耐もあんじゃんアゼルバイジャン
午前中に耐久レースして午後にスプリントレース…
一日中バイク乗ってレース出来る…ってコト!?
ヨシッ!(覚悟完了)(何も考えてない快楽重視のヨシ)(どうにかなるからヨシ)(全ての元凶)

というわけでダブルエントリーキメ太郎です。対戦よろしくお願いします。

早速レン耐のメンツを集めるために昨年参加したメンツ(ホ○)に加えて普段ツイッターで仲良くしてくれているヲバイクOJSN達(ホ○)に呼びかけた結果、6人も集まったので今回は3名ずつの2チームでエントリー完了。ホントご協力ありがとナス。

SUGOミニモトチャレンジはRD4ツインのロードクラスにエントリー。CBRは冬場に仕様変更した点が多々ありますが軽量化のために外していたヘッドライトをレース前に戻しました(セルフ重量ハンデ)
というのも色々考えた結果出来るだけ街乗り仕様に近い状態でサーキットを楽しもうという自分レギュレーションを遵守するため。ただヘッドライトを養生するだけだとなんかレーサーぽくねぇな?(わがママ)
なので冬場に買っていたエンデュランス製のゼッケンカウルを加工してヘッドライト上から取り付けました。レーサーぽい見た目だし外せば街乗りマシンになるのいい感じだで(ご満悦)てな具合で今年初レース気合い入れてイクゾー


レン耐inSUGO西コース

1週間前から不穏な天気予報で心配していましたが僕の見事な晴れ男パワーで迎えた当日。事前にエントリーリスト見てても思ったけどエントリーチームが多くておっp…オッパゲドン(びびり)昨年間瀬サーキットにレン耐参加した時は全部で6チームだったのが今回20チーム弱。
普段SUGO西コース走る際もこんなに人が多い中走った経験は無いのでオラワクワクすっぞ!ちゃんとKYミーティングを実施し本日のワンポイントを決めて指差呼称しているえらい+1145148101919点

ブリーフィングや練習走行のなどの準備を進めてレース前の記念撮影へ
写真と一緒に参加した身内メンバーの紹介します。ここテストに出ます。ゼッケン#27「とぅでい塾」
メンバー:わし,アスカ兄貴,中麺兄貴
おぎゃり最速理論でサーキット最速を目指すはいはいが得意な20代チーム。
タイチツナギの二人はポケモンのパッケージみたいでカッコイイのに1人だけ仲間はずれの無課金初期アバターみたいな人いて泣いちゃった…ぴえん。
チーム名は話し合いしてダサ弱そうなので採用しました。ゼッケン#33「YMTM Racing」
メンバー:う゛ぇるたま兄貴,ぺんしゃー兄貴,ノゾミ兄貴
カワサキくさそう(まあくさい)なチーム名だけどイケおじ様達の30代チーム。
3人中2人はレン耐初参加、しかもぺんしゃー兄貴に関しては初のサーキット走行でぺリアハンデを生かして上位を狙う可能性の獣(ケダモノ)チーム。スタートはルマン式でスタートライダーがホームストレートの奥側へ一列に並び期待高まった所でいよいよ3時間の耐久レースがハイ、よーいスタート(棒読み)
写真:ぺんしゃー兄貴
まずまずなスタートを切ってオープニングラップは落ち着いて集団に食らいついていく両チームのスタートライダー。20台の混戦の中でしたが両チーム無理のない範囲で順調にペースを上げていきます。写真:ぺんしゃー兄貴写真:ぺんしゃー兄貴
レン耐はチームの平均体重によってピット回数が決まっているのと1スプリントで走れる時間も決まっているため各チームペナルティを受けないようにライダー交代しながらレースは順調に進行。
にしても20チームもいるだけあって嫌でも集団が出来上がってバトルがあっちこっちであるので見ているだけでも楽しいっすね~
ミニモトもこのぐらいいればいいのに…(小声)

時間が経過していく中で転倒してしまうチームも出ていましたが我々の身内チームは共に転倒やアクシデント無く進行し1時間半経過したところでレン耐名物のぺリアハンデが決定。身内チームのハンデは以下の通り
とぅでい塾→+6周
YMTM Racing→MAXハンデの+15周
このラッキーボーナスを生かすべく後半スプリントも気合が入ります。3の倍数のピット時に発生するミニゲームイベントをこなす中免君。
グローブ付けてのルービックキューブはつらそう(他人事)写真:ぺんしゃー兄貴
今回集まったメンツの中では自分以外SUGO西コース初走行でしたがみんな無理のない範囲で徐々にペースを上げ大体1分を切るいいペースで走行していました。えらいぞ~♡写真:ぺんしゃー兄貴
サーキット自体初走行でレースに参加したぺんしゃー兄貴は初走行とは思えないイキイキとした走り。警告:100点(賞賛)途中気づいたらとぅでい塾は一時的にファステストを更新。やったぜ。写真:ぺんしゃー兄貴
終盤自分のラストスプリント(残り40分)が回ってきて交代した時にバイクの燃料計見たらまさかのエンプティー点滅(焦り)一応燃料計点滅してから45分は走ると噂を聴いていましたが折角いい所まできたのにガス欠で不完全燃焼は勿体ないのであからさまなスロー走行はせずに燃費運転を心掛けてライディング。ラストスプリントのアスカ君にすべてを託すことに。


残り20分を切り一瞬ヒヤリとする場面もありましたが無事チェッカーを受けられるように各チームお祈りしながらの応援。耐久レース残り数分のこのドキドキ感はソシャゲのガチャでSSRの演出入ったけど狙ったピックアップキャラが出るか否かだけをひたすら楽しめる感じがしていいですよね(ニッコリ)

そして…チェッカーフラッグが大きく振られ3時間の借り物耐久レースは無事に終了!

チェッカーを受けてピットに戻ってきたライダー達を皆拍手で迎える光景を見てホントいいレースだったと思うわけ(しみじみ)


結果発表

さて、3時間のレースが終わり気になるリザルトはというと…チームとぅでい塾2位準優勝!!
なんとまさか表彰台の上を登山する権限を頂きました。Foo~↑↑気持ちE~

YMTM Racingも1つ上のチームと1周差だったりしっかりレースを楽しむことが出来ました。日曜日の午前中にこんな充実した時間を過ごせるレン耐気持ち良すぎだろ!!


さてみんなで打ち上げでも行こうぜ~



???「徳川様逃げては駄目ですよ(暗黒微笑)」

えっ…


SUGOミニモトチャレンジ


アーイキソ(疲労困憊)
まだレースあるなんて聞いてないんですけど…控えめに言ってむりくぼなんですけど…
この限界赤ちゃんをダブルエントリーさせたやつ絶ッ...対に許さない。乳児〇待だぞ(ヘイトスピーチ)(全て自分が招いた事故)(思考低下による責任転嫁)(くそ)(あほ)(ばか)(ねんねしてろ)

耐久レース3スプリントこなして程よい疲労感に満足しているのにレン耐の表彰式終えた後チョッパヤで車からバイク降ろしてレースの受付と車検を受け、終わったらウォーマー巻いて練習走行の準備して…もうね素直にしんどい(真顔)


鈴鹿8耐や4輪のル・マン24時間出ているレーサーがいるのにそんなじゃ甘いよ(看破)って話ですけどホント冗談抜きでレースで飯を食べているプロの凄さを身を持って痛感しました。そんな余韻に浸りながらも予選走行がスタート。写真:ぺんしゃー兄貴
午前中のgromとの速度差にビビり散らかしながら攻めたてるもタイムが出ない(悲しみ)
自分の中では48秒入っているつもりなのに50秒も切れていないのどうして…(困惑)ポンダー壊れてるんじゃない?(相変わらずの難癖)写真:まつさん
必死で走っていましたが高速コーナーの1,2,3コーナーで身体をイン側に落とし込みたいのにバイクにしがみついているのがやっとの状況で10分の予選走行が終了。
ひとまずなんとか3番グリッドにつけ迎えた決勝。写真:まつさん
スタートは割と上手くいき3コーナーまでは3番手キープ。このまま順位をキープしつつレースを進めようと考えていた矢先に同じダブルエントリーしていたまつ君に綺麗に4コーナーをさされ4番手に後退。自分の頭の中では逃げ切る作戦だったのがまつ君のガッツある走りに意表を突かれて一気にピンチに。
写真:まつさん
逃げる側から追いかける側になった事を走りながら自覚し必死に付いていきながら得意な7,8コーナーで勝負をしかけようにも中々射程距離に届かず虚しくも周回数はどんどん減っていく。写真:まつさん写真:ぺんしゃー兄貴
追いかける体制が続く中で上手く7コーナー立ち上がりで速度を乗せる事が出来たのでここぞとばかりに8コーナーでインに突っ込み勝負をかけます。が立ち上がりで失速しクロスラインをとられシケイン入口でカウンター。からの最終コーナーの侵入で自分がミスしてしまいホームストレートでワンテンポ出遅れ。この時軽くオワタと思いましたが自分でもびっくりするぐらい負けず嫌いらしくしぶとく付いていきます。

この時の一部始終がこ↑こ↓
クロスラインで抜き返されたところから



次の周回に5,6コーナーでスピードをうまく乗せることに成功し7コーナーのツッコミで一気に差を縮めそのまま横に並んで立ち上がりまた同じポイントの8コーナーのインへ飛び込む。立ち上がりでクロスライン警戒しながらシケインへ。何とか飛び込まれず最終コーナー手前で3番手浮上。あとはもうそこからはがむしゃらに走り何とか3番で無事チェッカーを受けました。写真:ぺんしゃー兄貴


まとめ

これにて濃ゆいレースが無事終了です…(満身創痍)対戦ありがとうございました。
今年初レースにしてはとても充実した1日でサーキット遊びを満喫出来ました。


今回同日にライセンス不要のレースが2つ重なったというこもありダブルエントリーすることになりましたがやはりレースは楽しい(再認識)

どちらもライセンス不要のレースなので比較的誰でも参加できます。特にレン耐はこれからレースやサーキット走行に興味がある人は是非とも参加をおすすめ出来るレースです。今回身内でサーキットを1回も走ったことない人を誘って参加してみましたがヘルメット以外の装備品はすべてレンタル可能で基本的なサーキット走行のルールもブリーフィングや初心者講習でしっかりレクチャーして頂けるので安全にレースを楽しんでいました。

レン耐でレースの雰囲気を経験しもう1つ上のランクでレースを楽しみたいって人はSUGOミニモトだったり桶川スポーツランドのSSキラーズを目標にするといいのかと思います。
レン耐と違ってバイクの準備は必要ですが2022年のSUGOミニモトの競技規約書を確認したら去年よりもバイクのレギュレーションが緩和されています。詳しくはよく規約書を読んで欲しいのですがロードバイクの場合はドレインボルト類のワイヤリングと各部の締め付け確認、サーキットのスポーツ走行の準備をすれば自走での参加もやろうと思えば可能なのかと思います。
なのでみなさんSUGOミニモト出てください。お願いします…(小声)


とても充実した1日でしたがその代償として翌日から1週間全身筋肉痛に魘され非常につらい日常に戻されたのは言うまでありませんでしたとさ(タイトル回収)
もう二度とダブルエントリーはしません(鋼の意思)

サーキットは半日までがちょうどいい(至言)ってそれ1番言われているから…

おわり

レンタルバイク耐久レース(Let's レン耐)に出てみた話

 

ハッピーアイテムが壊れたので初投稿だッピ!

ボチボチ春が近づいてきたと思ったら寒い日が続きバイク乗る気になれないのでブログ更新します。
今回は昨年9月にLet'sレン耐!(以下レン耐)に出てきたお話です。
5000字オーバーですのでお覚悟を。
こちらは前回書いたSUGOミニモトよりも初心者にちょろやさC耐久レースになりますのでバイク無いけど気軽に耐久レースしてみたい人は参考にしてどうぞ。

today-m9.hatenablog.com


レン耐とは?

rentai.takuma-gp.com

まずレン耐についてざっくり言うとライセンス不要なのはもちろん、バイクすら要らないというほぼ手ぶらで参加できちゃう凄いバイク耐久レースです。

詳細はHPを参照してクレメンス。
レン耐の特徴は
・ライセンス不要
・初心者や女性ライダーにやさしい特別ルール(ダブルペリア式等)で参加チーム全員に入賞出来るチャンスがある
・バイクやツナギもレンタル可能なので準備がほぼ要らない
・全国各地のサーキットで定期的に行われている

見てもらってもわかる通りめちゃんこハードルが低いです。
バイクを準備する必要が無い上に、完全初レースメンバーのチームでも入賞出来るチャンスは十分あるのはとても魅力的です。
そんなわけで最近自分自身サーキット遊びに熱が入りレース出てみたいと思ったのと普段一緒に遊んでいるツーリング仲間(ホモ)でサーキットやジムカーナをやっているお兄ちゃん達に声を掛けたらホイホイ来てくれそうなので参加してきました。みんな暇人で助かる(無礼)(クソデカブーメラン)(独身男性特有のフットワークの軽さ)


エントリーについて

第一関門であるメンバー集めも日頃の行いのおかげで無事4人集まり我々「YMTM Racing」(命名)は準備を進めました。
ちなみに今回参加したのは去年の9/5に日本海間瀬サーキットで行われた「grom125変則3時間耐久クラス」のエントリーになります。他のサーキット,クラスでのエントリーもほぼ同じだと思いますが参考までにお願いします。

エントリーするにあたり必要なのは以下の3つ
①金!金!金!(エントリー費)
②保険について
③装備品+書類

①金!金!金!(エントリー費)

世の中何するにしてもまずは金(ゲス顔)
基本のエントリー費は1チーム(3名)で42,000円~になっており1名追加につき+5,000円される仕組みになっています。
加えて様々なオプションが有り
・レース前に行うレース初心者の為の初心者講習費:2000円/1人
・サーキット走っているかっちょいい写真を後日頂けるフォトサービス:1000円/1チーム
・ツナギのレンタル:10,000円/1着
等で多少の前後があります。

今回は
(エントリー費4名分:47,000円)+(初心者講習代4名分:8,000円)+(フォトサービス代:1,000円)=56,000円/1チーム。1人あたり14,000円になりました。
バイクも用意されて3時間もバイクでわちゃわちゃ出来るならめっちゃ安いです。

ちなみにエントリーはネットのページからチーム単位で行うのでメンバー各自で記入する必要は無く、取りまとめ役が全員分記入する必要があります。
完全に身内同士のエントリーなら問題無いのですが、Twitter等の知り合い同士で参加する場合は個人情報の取り扱いには十分注意してどうぞ。
エントリー2週間前になるとメンバー追加する際に追加料金がかかるのでその点も注意。

②保険について

次は保険。自身で生命保険や損害保険入っている場合は加入しているか確認できる書類を用意しましょう。自身で保険加入してない場合は以前のSUGOミニモトの時にも触れたRSM保険というレン耐以外のレースに適用できる保険に加入するのが手っ取り速いので登録しましょう。RSM保険の手続きには少し時間かかるので早めに手続きを済ませた方がいいです。年間約3000円ぐらいです。ちなみに保険の都合上春先に加入更新したほうがお得です。これだけはおふざけ無しで重要なので忘れずに。

www.ridingsport.com

③装備品+書類

次に当日持っていく物ですがマストなのが以下の物
・ヘルメット(フルフェイス)※MFJ推奨
・ツナギ
・ブーツ
・グローブ
・プロテクター
・書類関係
サーキットのスポーツ走行する装備を準備すればまず大丈夫です。
バイクが要らないので工具だったり前後スタンドやタイヤウォーマー,発電機等を車にぶち込む必要が無いのはアーサイコサイコ…
ちなみにヘルメットはMFJ公認メット推奨ですが自己責任でツーリングで使っているフルフェイスも大丈夫でした。ジェット、システムヘルメットは×。
ツナギやブーツなどの装備を持ち合わせていなくともレンタル可能(有料)らしいのでフルフェイスのメットが有れば何とかなりそうです。

書類関係の詳細は後述しますがエントリーが完了すると案内のメールに当日必要な書類が添付されるので忘れずに印刷して持っていきましょう。ハンコとサインも忘れずに。他の書類(ブリーフィング資料,ピット&パドック図)はRSのマイページで見れるので印刷するかPDFを画像に落としてLINE等でメンバーとシェア(意識高め)しておくと楽だと思います。

更に追加であればいいかなと思い持参したものは
・折り畳みテーブル,イス
・スポットクーラー
・サインボード(ホワイトボード)
・クーラーボックス

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開催されるサーキットのパドック状況によりますが快適装備はあるとかなり違います。普段ツーリングしているプロライダーの皆様ならある程度耐性あるかと思うけど特に夏場は屋外にずっといることになるので熱中症対策は万全に。f:id:TodayM:20211229150901j:image
ちなみに個人的にあって良かったのはサインボード。折角の耐久レースなのでホームセンターで大き目なホワイトボードを準備しました。主にピットインとペースアップのサインぐらいしか使いませんでしたが実際雰囲気出てワイワイ出来るいいアイテムだと思います。
次回があるならボードにチクチク言葉を書いてクソボードを出すのやりたい(品性:×)

レース当日

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迎えたレース当日。今回決戦の地である日本海間瀬サーキットは名前の通り日本海が目と鼻の先にあるサーキットで道幅はそこまで広くはありませんがミニバイクなら十分で、ストレート区間が長いのでアベレージスピードは比較的高めなサーキットです。バックストレッチから日本海を眺めながら全開で走るのはきんもちもち。

天気にも恵まれ絶好のレース日和になりそうだし今日も1日頑張るぞい!

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当日のタイムスケジュールはこんな感じ。
3時間耐久と言ってもぶっ通しでは無く午前と午後の2ヒートになっており、午前中のレース結果をもとにダブルペリア方式のハンディを付けて午後のレースを得て順位が決定します。この日はCBR250Rのドリームカップも同時開催されていました。

7:15~受付

レース日の朝ははやい(至言)
朝起きるのがつらい成長期乳児(社会人)にとって早起きは辛いですが世の中そんなに甘く無いから遅刻せずにIKEA
ここで必要な書類は以下4点。
・参加受理書(チームで1枚)
・参加受理書&参加契約書(1人1枚ずつ)
・コロナ対策問診票(1人1枚ずつ)
・ブリーフィングチェックシート(1人1枚ずつ)
上記資料はすべてメールとRSのマイページからダウンロード出来るので印刷して記入箇所すべて記入しておけば問題ありません。
ブリーフィングチェックシートには事前にyoutubeに上がっているブリーフィング動画を視聴しないといけない項目がありますので必ず視聴しておきましょう。

7:50~ブリーフィング

受付済ませたら荷物をピットへ移動して全体のブリーフィングです。
コロナ対策でfacebookのページでオンライン上で行われましたが重要なお話なのでしっかり聞くべし。

ちなみにレン耐オリジナルルールが何点かあるので一部抜粋して簡単に説明します。
・転倒時はその周に即ピットインし事務局テントで5000円課金
→練習走行でも適用されます。マシンの破損状態によっては追加課金あり。あくまでエンジョイレースなので無転倒無事故無課金で乗り切りましょう。

・ピット回数はチーム平均体重によって決まり1回の連続走行時間は原則5分~30分以内
→かなり厳密にチェックされるらしいのでメンバーの事前体重申請は正直にしましょう。ライダーの体重が軽いほどピット回数は多くなります。

ミニゲームは3の倍数のピット回数時のみ

→レン耐の醍醐味のミニゲームはピットアウトするライダーのみ行います。
お題クリアするまでピットアウト出来ないのと後続のバイクはミニゲームの有無に限らず追い越しは出来ないので前方でゲームしている場合は終わるまで待たなければならないので連続走行時間オーバーならないように注意。

・ぺリア(ダブルペリア)式ハンデ

→ちょっとややこしいけど初心者チームも一発逆転がアリエールのがこのハンデ。詳しくは参加してブリーフィング資料を見て欲しいんですが運が良ければトップとの周回差+α(周回差×0.5)がレース後に貰えるという仕組み。
例えばレースの半分終わった時点(1ヒート終了時点)でトップと10周差あった場合に運よく起点チームに選ばれればタダで15周貰えちゃいます。

・女性ライダーを巻き込んで転倒させた場合は一発失格

→どんな状況であっても転倒させたら即失格です。男に二言はないです。男はつらいよ(名作)

他にも色々ルールがあるのでよく確認しておきましょう。

8:10~初心者講習座学&実技

これはレース初心者に向けての講習で我々「YMTM racing」はサーキット走行経験はあるもののメンバーほぼ全員が初レースで間瀬サーキット自体走るのもはじめてなので初心者講習を受けました。
全て座学だけの講習だと思ったら先導車付きで全員車両に乗ってコースの完熟走行しながらピットイン&アウトの練習を行えるので心配な方は受けて損は無いかと思います。この後20分の練習走行もありますが1人あたりの時間も限られているし、このgrom125は市販車モデルとは違うレーサーなのでクラッチのつながりが極端に遠かったり、車両の特徴をつかむためにも結果的にいい課金でした。

9:45~練習走行20分

レース前の練習走行です。
前述したように20分だけなので1人あたりの練習時間はメンバーが多いほど減るのでしっかり自分のコンディションと限界を短時間で見極めましょう。この練習走行も転倒すればペナルティ発生するので無理は禁物です。

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順調に練習走行も終えマシンとコースに慣れたところでいよいよ第1ヒート目ハイ、よーいスタート(棒読み)

10:30~第1ヒート目

耐久レースお馴染みのル・マン式スタートを任された第1ライダーはアスカ君。

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初めてのスタートなのに抜群のスタート決めてホールショット。やるやん(賞賛)

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続いての第2ライダーはこのチームの”長”ことう゛ぇるたま兄貴
丁寧丁寧丁寧に(新宝島)安定した走りで周回し次の走者へ

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第3ライダーはチーム最年少中免君
ジムカーナで鍛えた鋭いツッコミで果敢に攻めてました。

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わし(0歳)。説明不要な社会不適合者
自分の走行でピットイン3回目だったのでミニゲームを受けました。
ミニゲームの内容は玉入れ(3色の球を傾けて分けるやつ)でした。グローブ付けたままでの作業でしたが天才的センスで10秒くらいで終わりました(自画自賛)

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我々のチームはチェッカーを含めないで合計8回のピットインをしなければならないのでアスカ君に4回目のライダー交代しひとまず無事第1ヒート目チェッカー。

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レース半分が終了しての我々の順位は6台中5位でトップとの周回差は2周。
そして期待していたぺリアハンデはなんと+3周(ご満悦)
やったぜ。


13:30~第2ヒート目


昼休みを挟んで続く第2ヒート目
スタートは我らチーム長のう゛ぇるたま兄貴から

第1ヒート目に続いて見事なスタートでホールショットをゲット。

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そのあとは2回目のミニゲームで日本地図パズルを埋められずピット渋滞を作ったクソ雑魚知能赤ちゃんが1名いましたがメンバー全員が安定した走行で無事無転倒ノーペナルティで第2ヒートもチェッカー受けました。

レース結果

さて気になる初参戦の初心者チームの結果は…

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なんと総合4位!(6台中)
正直ビリも覚悟していましたがぺリアハンデの恩恵もあって地元のベテランチームとの差もあまり広がらずいいレースになりました。

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そして今回初参加チームの中で1位(初チームはワイらだけ)とこの日の特別賞トロフィーまで頂きました。まさか初参加で3つもトロフィーや赤キャップも貰えるとは思わなかったので素直にうれしい…(ニチニチ)


まとめ

今回初めて仲間内でレン耐に参加したわけですがとても楽しかったです(こなみ)。
以前の記事でミニモト出場した時にも意外と敷居が低いレースは探せばあるなと思いましたが今回のレン耐はサーキット走行をやり始めた人でレースの雰囲気を気軽に体験するにはとってもいい耐久レースだと思います。何より車体を準備する必要はないし、レース未経験の人もしっかり楽しめるルールや環境作りがよく考えられているなと身をもって感じました。特に参加チームが少なくともしっかり6位まで表彰がありトロフィーを受け取れるのはいいポイントだと思います。小さい成功体験かもしれませんがこれを出来るだけ色んなチームに経験して欲しいというコンセプトがあるのかなと感じました。
ワイワイガヤガヤするのが目的なレースなので和気藹々とメンバーと協力して完走を目指すというだけでも楽しいので是非とも興味ある人は1度参加してみて欲しいです。

2021年の振り返り/2022年のやりたいこと

 

ヤフオクで負け癖ついたので初投稿です。

いつの間にか2月も終盤になりましたがひとまず…

新年あけましておめでとうございました(激遅挨拶)
2022年も宜しくお願いします。

この記事は本来1月頭に書くつもりでしたが寝正月の生活リズムから抜け出せず堕落した生活をしていたらいつの間にか1月どころか2月がもう終わります。ぴえん。
でも仕方ないんです。一人暮らしの異常独身男性では良くあること(俺調べ)
冬場とこのご時世ってもありますがバイクに乗っていたのを忘れるレベルで虚無ヲタクしていました。流石にこのままでは春にはキモヲタじゃなくてただのキモになってしまうので筆執った次第です。

でも筆執ったところで去年の出来事を今更まとめるのは暗算検定1級持ちの僕でも出来ないので3点ぐらい出来事ピックアップしてパパパっとそれについてのお気持ち表明して終わり!にしたいと思います。対戦よろしくお願いします。

①草レースデビュー

去年の振り返る上で1番思い出に残っているのはこれ。
サーキット走行にハマり調子乗ってSUGOミニモトチャレンジにほぼフル参戦したり(前回記事参照)身内集めてレンタル耐久レースにも参加してきました。レン耐については後日(進捗4割)

today-m9.hatenablog.com



昨年草レース出てみて思ったのは意外と初心者でも参戦でき且つ楽しめるレースはあるということ。どうしてもサーキット走行するだけでもお堅いイメージがあるのに更にレースとなるとやば…やば…わかんないね(白坂小梅)

けど実際は比較的そこまでお金かからない(かからないとは言ってない)し、参加するだけでもレーサー気分を味わえ非日常感があって楽しい。あと結果も明確にわかるので今の自分がどの辺りのレベルなのか?と普段の走行する時の目標が見つかるのでモチベーションにもつながるので個人的にはいい経験でした。

②SUGO初走行

ド近所ながらも走ったこと無かった東北を代表する国際規格サーキットSUGOのロードコースデビューしてきました。
お邪魔したのは早坂サイクルのスパイスアップユアライド走行会。

SPICE UP YOUR RIDE (サーキット走行会) ご参加ありがとうございました。|バイク・自転車の購入修理ならハヤサカサイクル

当日は晴れ予報でしたが降ったり止んだりの繰り返しで路面状況との駆け引きしながらの走行を余儀なくされフルの全開走行とはいかなかったもののスピードレンジが高く6速を使いきれるので普段走っているミニコースとは違う楽しさを体感できました。

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まあSPインコーナーで散ったんですけどね初見さん。いっちょ前に路面との駆け引きをしたとか言いつつ見事にSUGOさんの路面にあしらわれました。本当にありがとうございました。

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原因はお察しの通り雨+冷えコルです。
本コースのようにコーナー間のストレートが長い&右コーナーが連続し、しばらくして左コーナーが来るとタイヤの熱はどうしても左側が冷えやすく当日のコンディションも相まって見事にフロントからちゅるりん。ペースダウンしてピットへ戻ろうとしていた矢先とは言えスパコルを過信しすぎていました。もう二度とウエット路面走りません(鋼の意思)
幸いバイクはスライダーがうまく滑ってくれ軽症なのとライダーも丈夫で怪我無かったのでいい勉強になりました。

③サザン分ギリ達成

2021年どころか前世振りに嬉しかった出来事ナンバーワンうどんです!!(大声)
自分のMC51はスリップオンマフラー,バックステップにスパコル履いているぐらいのライトな仕様で去年の夏目前ぐらいで1分フラットを安定してラップ出来るようになったのですがあともう少しという所で1分切れないでいました。

出来るだけ街乗り使用に近い状態で分ギリするという自分レギュレーションを設けていたのですがヘッドライトユニットを撤去しました。別にこれはレ違反ではなく先にレギュレーションが変わったためそれに則った撤去なのでセーフです(言い訳)



実際このクソデカヘッドライトを外した効果は覿面でタイヤは中古にも拘らずベストを更新し59秒69。軽いは正義。はっきりわかんだね。
これが昨シーズンのベストになりましたがライダーもバイクも(主に足回り)伸びしろはあると思うので来年は58秒に入れたいです。
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にしてもサザン走り始めて1分10秒がやっとだった頃から比べると憧れであった1分を切る事が出来たのはホントにうれしい…(ニチニチ)

まとめ/今シーズンのバイク遊びの目標

コロナ禍でロンツーしづらい状況が続いたので近所のサーキットに行ってみようという軽い理由で始めたサーキット遊びですがご覧の通り2年目にしてトランポを導入しバイクを積んで通うようになり草レースに出るまでにハマりました。

サーキット2年目終えての感想はやっぱ~バイクの~スポーツ走行を…最高やな!(ご満悦)
確かにお金はかかりますがミニサーキットを250ccくらいまでのバイクで走るなら経済的だしスピードも出ても110弱ぐらい(NKTIDKSG)なので無茶しなければまず大きい怪我や破損はそうそう無いです。多分。
サーキットを通じて知り合った方にも恵まれていい距離感でバイクについてのお話からコース攻略のアドバイスも頂いて初心者の僕にとってホントいい環境だし一番楽しい時期なのかと思います。
あと意外な変化があったのがバイクの整備。以前はオイル交換+αぐらいしかまともにやらなかったのが今ではサービスマニュアルや前後スタンドを揃えてブレーキ周りのメンテ,ワイヤリング,手組みでタイヤ交換をするまでになり自分でやれる範囲が広がり整備やメカに対する意識は高めカラメマシマシチョモランマです。
まあその結果圧倒的にツーリングしなくなってしまい先日の任意保険更新時の走行距離を確認したら昨年は3000km走っていませんでした。サーキット走行は距離が増えない…ってコト!?

なので今シーズンは引き続きサーキット走行を楽しみますがツーリングも両立させたいと思います(欲張り)もちろんツーリングバイク買う金は持ち合わせていませんのでCBR君には4年目もフルに動いてもらいます(畜生)

そのためにも買い込んだ散財パーツをCBRにぶち撒けなきゃ…(使命感)

 

SUGO MINI+MOTOチャレンジシリーズに出てみた話

あーねんまつなので初投稿です。

相変わらずのクソ更新を許してください。なんでもはしません。
でも許してください(図々しいゴミ)

前回更新から今まで色々な事がありましたがやる気が出ずため込んでしまったのであーねんまつねんしにかけて今シーズン(主にサーキット遊び中心)を振り返りながらちびちび放出していきます。あとブログのタイトル変えてみました。意識低い幼卒ブログをよろしくお願いします。

今回はSUGO MINI+MOTOチャレンジシリーズ(通称SUGOミニモト)というSUGOの西コースで行われている草レースに初心者ながら初レースデビューしたのでそのお話です。長編です(5000字オーバー)
完全にバイク初心者(サーキット2年目ツーリングライダー)目線で書くので自分と同じくサーキット遊びの延長線上でレースしてみたい人の参考にしてどうぞ。そしてエントリーしろ(本音)


SUGO MINI+MOTOチャレンジシリーズについて

www.sportsland-sugo.co.jp


まずミニモトってどんなレースか?簡単に言えば初心者でも気軽に参加できるレースで参加クラスはロードバイクからモタードまで幅広く、多種多様なバイクが参加できるため色んなバイクが見れるレースです。参加資格もMFJライセンスが不要でライディングスポーツメンバーに加入するだけ(スポーツ保険)、エントリー費用もクラスによって多少の違いはあれど大体7000円前後なので年中金欠のライダーにもやさCハードルの低いレースとなってます。
でもいくら初心者でも参加できるとは言え大変なんでしょ?(無垢)
と自分自身難しく考えていたのですがトランポ等の装備が充実してきた(建前)サーキット遊びに調子乗ってきた(本音)のでエントリーしました。

ライディングスポーツメンバー加入

エントリーしないと何も始まらないので参加申込から
先ほどMFJライセンスが不要といいましたが保険適用するためにライディングスポーツメンバーズ(以下RSM)に加入しなければなりません。

www.ridingsport.com

RSMの加入には年間約3000円ほどかかりますが今回の菅生ミニモト以外にもレンタル耐久や埼玉にある桶スポのスポーツ走行やSSキラーズにも適用される保険なので興味ある人は加入して、どうぞ(誘導)
登録はオンラインで完結でき指示に従っていれば特に問題なく登録出来ますがこの後のレースエントリーや当日の受付で会員証の提示(スマホでのオンライン表示)が必要になるのログイン情報はすぐ出せるように控えておくといいです。

②エントリー

RSMの加入が済んだらミニモトの参加申し込みです。
参加したいクラスを選んで必要事項をパパパッと記入して終わり!
4クラス17カテゴリーも用意されているので好きなクラスを選びましょう(レース成立するとは言ってない)

自分は4st250cc2気筒以下まで参加できるRD4ツインクラスにエントリー完了です…
エントリーページは指示に従って記入するだけです。少々わかりづらいですが…
後日菅生から書類関係が届くので、当日に持っていく書類(車両情報,申し込み受理書等)を忘れずに。

③車両準備

あとはレース当日までバイクをレース規定に則り車両整備をやります。

ハードルの低いレースなだけあってレーサー車両を準備しなければならないわけではなく普段街乗りしている市販車でも参加できますがいくつか規定があるので車両の準備をしていきます。
車両規定をよんで絶対にやらなきゃいけないメインの整備はこの2つでした。
・ドレインボルト類のワイヤリング
クーラントを水に交換

www.sportsland-sugo.co.jp


ワイヤリング

5)オイルフィラーキャップ、チェックボルト、ドレンボルトには有効なワイヤーロックを施す事。また、ブレーキまわりに関しても、ボルトやパッドピンにワイヤリングを施すことを推奨する。
※規則書第47条から

レース出ない人でもサーキット走行する人であればほぼマストなワイヤリング。
ツーリングや街乗りする人からすると無縁なワイヤリングですがボルトの締め付け忘れや緩んでしまうリスクは大幅に減るのでやってみてどうぞ

僕自身初の試みなのでやり方を調べましたがこれといったやり方は無く車種や人それぞれでんにゃぴ…そうよくわかんなかったです(率直)
とりあえずワイヤのテンション方向に気をつけてやってみました。

f:id:TodayM:20211225230943j:plain準備したものはM6ボルトに友締めする穴空きのプレート,キタコのドレインボルト,ワイヤー,ツイスター。加えてステンレスバンドを用意しました。

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まずドレインボルト側
オイルパン下のネジにプレートを友締めしてそこにワイヤーを通しました。

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オイルフィルターはフィルター本体にステンレスバンドをつけていい感じのところにワイヤーリング。
てか汚すぎワロチ(笑えない)

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キャップ類は適当に穴を開けて友締めプレートを付けてこんな感じに

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グリップにもワイヤーリングやりました。
これだけでもサーキット走っている雰囲気が出てきていいゾ~これ

クーラント交換

6) ラジエターにクーラントが入っている場合は、水もしくは水とアルコールの化合物に交換しておく事。(ワコーズヒートブロック、ケミテック等
※規則書第47条から

次はクーラント交換
公道を走る上ではLLC(不凍液)を入れるのが普通ですがサーキット上でクーラントが路面に漏れた場合転倒につながる恐れがあるため車両には不凍剤が入ってない純水やサーキット専用クーラントに交換する必要があります。

水道水でも最悪大丈夫みたい(錆びないとは言ってない)ですが僕は無難にワコーズのヒートブロックを入れました。

交換はクーラントドレインを外して,何回か水を流して出来るだけ中のLLCを取り除いて最後にヒートブロック補充&エア抜きして終わり閉廷!(写真はありませんごめんちゃい)

f:id:TodayM:20211226214726j:plainあとは希望した「89」のゼッケンをカッティングシートでちまちま切り取ってペタリ
これだけで283馬力アップです(パーフェクトコミュニケーション)
更にヘッドライト以外の保安部品を外しFブレーキ側のレバーガードを付けてなんちゃってレーサーの完成です。

あとはレース当日を待つのみ。
頼むから晴れてくれよ…(フラグ)

第1戦目

記念すべき人生初レースはGW中の5/2(日)

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天気は前日の練習日は雨で走れなかったけど当日の練習は何とかドライ路面で走れそうやんけ!
ひとまず焦らずにレース準備を進めます。

f:id:TodayM:20211226201756j:plain上がタイムスケジュールの例です。
当日の準備でやらなきゃいけないのは参加受付受付(書類,ライスポ保険の確認)→SUGOの3馬力アップ高級ガソリン(180円/ℓ)を5ℓ分購入→車検→発信機の取り付け&最終確認という流れになります。

特に難しい事は無いですが車検時にバイク以外にも装備も確認されるので
ツナギ等を持ち運ぶクソデカバックと運ぶのを手伝ってくれる人がいると楽です。

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バイクをじっくり見られながらも無事合格のステッカー頂きました。
これ貼ってあるだけでレーサー感あってすこ

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あとは予選走るまでゆっくりするだけですが何か曇ってきましたね…
降るんじゃねぇぞ…(団長)



初レースなのにどうして…(悲しみ)
菅生の天気が荒れるのはよくある話だけどまさかここまでとは(一敗)
こんな路面でスパコルで走ったら1コーナーでイケます。むりくぼなんですけどぉ…

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f:id:TodayM:20211226010126j:plainてなわけでレインタイヤ借りてを現場で急いで交換です。
タイヤ交換はこの時まだ慣れておらずサザンで知り合った知人に道具を借りた(レインタイヤも)どころか当日に西コースに来てた周りの皆さんにお手伝い頂いて何とかレースが出来る状態に。
今考えるとホント一人では無理でしたね…当日はありがとうございました。

初レース,初コース,初レインタイヤと初めて尽くしでレースは攻めることよりも無事転倒せずに走りきるのを目標にコースin。

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写真:アスカ兄貴

レースは終始サーキットツーリングをしてひとまず無事チェッカー
初レインタイヤの感想としてはゴムが熱が入ってない状態でも結構ベタベタしているためこの雨量の中でも思ったよりもグリップ感ありましたが正直いつ裏切られるか怖くチェッカーを早く受けたい一心で走っていたため余裕はなかったです(こなみ)
この菅生西コースはドライでも元々滑りやすい路面で雨の日はもっと滑りやすく他クラスのレースで転倒している人が沢山いて見ている方は正直スリリングで楽しかったです。走っている方は生きた心地はしないんですけどね初見さん。
やっぱりツーリングもサーキットも天気のいい日に走るのが一番やなって…(しみじみ)

第2戦目

次回こそはドライ路面で走りたいと願い迎えた6/6の2戦目。

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前日の練習でまともに西コースを走ることが出来てひとまず目標の50秒切り達成。そして当日の予選は更にタイムアップしてついに48秒台をマークして上々の滑り出しでした。

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写真:ドンキー兄貴

決勝レースは無難にスタート決めて順位を死守しながら前の車両について行きたかったですが全く手に及びませんでした。
自分より前の車両が47秒台マークしているのであと1秒以上詰める必要があるのは課題ですね…

それよりも西コースのドライ路面をまともに走れたのは気持ちええんじゃ^~
いつも走っているサザンサーキットとスケールは変わらないですが、国際カートコースだけあって路面は荒れてないし高速コーナーが多くサザンの走り方とは違う走り方をしなければならないので最初は戸惑いましたが慣れるとスピード感があってきんもちのもちち。

ただ、ドライでも滑りやすいのか最終コーナー立ち上がりで初めて軽いハイサイドを経験して非常に怖かったです(ビビり)

第3戦目

続いて行われた9/19の三戦目。
レースウィークの木曜日にコロにゃんワクチンの2回目摂取して副反応にビビりながらもそこまで酷くならず元気よく日曜日に寝坊しながら出陣です。

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今回はクソ重いヘッドライトユニットを撤去し、リアタイヤだけ状態のいい中古に変えて前回よりもタイムアップを狙い挑みました。

f:id:TodayM:20211226174504j:plainがしかし予選は49秒止まりの5台中4番手。
でも49秒台に3台僅差なので決勝はうまく絡んで上に食い込めてぇなと思い
いざ決勝へ

www.youtube.com



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レースはスタートから4コーナーまでの高速コーナーでインを取られてオープニングラップは最後尾から。挽回図るも離されないようについていくのがやっとで最初の数週は付いて行くだけ。少し落ち着いて相手よりも8コーナーから9コーナーの区間で差が詰まるのが分かったため8コーナーを立ち上がり重視でクリアし9コーナーのinでパッシング成功。そこからペースを上げて48秒台にも何とか入れるも前に届かずそのままチェッカー受けて4位でした。

予選よりもタイムは上がったけど自分の中ではかなり攻めてるのにタイムは出てなく第2戦目の方が速いのはどうして…(困惑)
ちょっと府に落ちないまま帰って車載映像見返してみればそれもそのはず…

モードセレクターがsport+になってないやん!


あほくさ(呆れ)
もしsport+にして3位に入るチャンスがあったと思うと素直に悔しいですが、序盤に絡んで順位争いする事出来てレースの楽しさを実感出来ましたね。


1年参戦してまとめ

率直な感想としてはどのレースもいい経験が出来ました。
成績は決してよくはありませんがレースのハードルも思っていたよりも低くサーキット2年目の僕でも楽しめたので来シーズンも是非とも参加したいです。

レースに出るとなるとどうしても順位や成績を意識して好成績じゃないと面白くないと言う人もいると思います。もちろんレースでトップを目指すのは大事ですが一般社会人が趣味の範疇で草レースに出る場合は他の部分での楽しみを見つける事も重要だと感じました。
現地で新しい知り合いが出来たり、上手い人からサーキットの攻略&バイクのセッティング話を聞けたり、後はレースの雰囲気を味わうだけでもとても有意義なレース日を過ごせました。
特に自分の場合は初レースの第1戦目は初めての事ばかりで車検だけでも大変なのに雨が降って現地で周りにいた方々を巻き込んでワチャワチャしてタイヤ交換したりなど忙しかったですがとても思い出に残る良い経験になりました。

ただ残念な事にこのレース参加台数がめっちゃ少ない(悲しみ)
このSUGOミニモトに近いレースとして桶川のSSキラーズがあるけど比べてしまうと盛り上がりはイマイチ。それに加えて常連で参加している人のレベルもそれなりに高く草レースデビューする新規参戦者にとっては参加しづらいのもあるでしょう(俺もソーダッタノ)
SSキラーズにはタイム基準でのクラス分けが実施されているので是非ともSUGOミニモトもクラス分けを見直して欲しいところではありますがそもそもの参加者が少ないとそれすらもままならないのが現状なんですかね。

カートコースではありますが国際規格のコースを走れるレースでその気になれば自走でも参加出来るレースではあるし、ライセンス不要なので興味ある方は是非走行会気分で参加して欲しいです。レースに出るのはちょっと…って人もミニバイクからモタードのレースが見れたり西コースを体験走行(無料)も出来るので是非とも来シーズン足を運んで見てください。お願いします。てか来い(迫真)


※菅生からお金を受け取ったり一緒に寝たりして書かされていません。

ネ申タイヤ(スーパーコルサV3)を履いた話

出張先にswitchを忘れたので初投稿です。

ご無沙汰しております(3ヶ月ぶり)(糞雑魚更新)。
GWがあっという間に過ぎて気づけば5月も終わりそうですね。
僕は社畜中ツーリングを楽しんでいるライダーを見かけて勝手に嫉妬しながら仕事していたら5月病発症しました。ぴえん

某ウイルスで身動き取りづらい状況ではありますが程よくストレス発散しようね!(戒め)

さて今回は少し時を遡ってつよつよタイヤを入れた話になります。

 

スーパーコルサ解禁

去年の3月に交換し、ハイグリップタイヤってすげぇや!と思わせてくれたα14君ですが昨シーズンはほぼツーリングをしなかったということもあって5000キロ走行で真ん中の溝はまだあるのにサイドがかなり減ってしまいました。まあまだ走れなくないけど不安要素は出来るだけ排除すべくシーズンinに合わせて新品スパコルを遂に解禁する事にしました。

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このピレリのスーパーコルサV3は公道走行可能タイヤではあるもののタイヤウォーマー推奨というサーキット向けのゴリゴリタイヤになります。コンパウンドはサーキットメインの「SC」と公道走行を考慮した「SP」の2種類用意されており今回入れたのはもちろんSCです(キチスマ)
スパコルは昨年の秋に某うえびけでセール(前後3万)していたのを購入しており予定空いた日に車にバイクとタイヤを積んで工具を貸りるため上司宅へ

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タイヤ交換はスーパーカブのチューブタイヤを交換したことはあってもチューブレスは処女なのでネット記事とサービスマニュアルで予習しいざ鎌倉

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まず前後スタンドをかけてフロントリアともにタイヤを外しバルブの虫を緩めて中の空気を抜きます。

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空気を抜き終わったらホイールへの傷に注意してビートを落とします。
裏表ともにビートが落ちたらあとはひたすらレバーでコジコジしてタイヤを外すだけ。

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でけたぁ!(休憩)

次に新品タイヤを付ける前にビートとホイールにタイヤワックスを気持ち多めにぬりぬり。

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あとはホイールめがけてタイヤをぱいーんとぶん投げると片側は大体入るのでもう片側をレバーでコジコジしてほぼ終わり(てきとう)
後はコンプレッサーでビート上げ&空気充填しバランスとって完了です。
換装した感想ですがビート落としさえどうにかなれば割と簡単でした。道具を揃えて正しいやり方でやればあまり難しい無いですね。
とぅでいタイヤ交換覚えた(ガバ整備スキル習得)

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交換を終えてバイクについたスパコルを眺めるとやっぱりタイヤパターンがセクシーエロいッ!(異常性癖)こんなかっちょいいタイヤの皮むき早くやりてぇよ!早く出してくれ!!

んじゃあさっそくタイヤ慣らしと行きたいところだけどタイヤウォーマー推奨というだけあり温度と空気圧管理しないと本領発揮しないらしく冷えた状態でビビりながら走って結局散るなんて嫌じゃ!やっ!(反抗期)

というわけで


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買いました(照れ)

安いタイヤウォーマーの定番ziixとヤフオクで落札した中古インバーター発電機(900w)

タイヤウォーマーもピンキリで色んな種類があるけど本格的にレースするわけでもないのでコスパ重視でziixに。
発電機も本来なら1600wクラスは欲しいけどそれなりの新品だと10万ぐらいするのとziixのウォーマーが900wで案外使えている情報があったので中古のヤンマー(中身はYAMAHA)の3万ぐらいのをチョイス。サンキューヤーマン。

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後はタイヤ交換時にさらっと使用していたエトスのフロントスタンドを追加購入し準備万端。
サーキットの三種の神器(トランポ,ウォーマー,発電機)を揃えた僕はウキウキなのら~

去年自走で走っていたはずなのにどうして…(去っていく諭吉を見ながら)


スパコル初コルがし

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いつものサザンです(リスポーン地点)(親の顔より見たサーキット)

昨年の今頃はまさか自分でタイヤに電気毛布巻く日が来るとは思っても見なかったしサーキット沼に片足どころかもうキ〇タマあたりまでは浸かっているなあと考えながら走行準備を進めます。

www.pirelli.com


空気圧はピレリの公式ページに冷感と温感で記載されているのを参考にしてウォーマーのLEDが緑になり始めたので対戦よろしくお願いします(出陣)

走り出しは初タイヤということもあって慎重に走り出して段々と手応えを感じはじめたのでちょっとだけ…先っちょだけ軽くバンクさせてみました。

ヌッ!!(かめっ)
パタンッ!(即フルバンク)
ファッ!?全部はいちゃってるじゃないかたまげたなぁ…(驚愕)

別にオーバーに表現したつもりじゃないけど第一印象はとにかく切込みがエグい(語彙力)
α14の時も車体をバンクした時の軽快感はあったけど左右のカウルに強力な磁石がついていて地面に引き寄せられるような鋭い切れ込みにもうおっp…(完全にビビる)あまりにも切れ込むので最初の数周は自分の想定しているラインをうまくトレースできませんでした。正直この時点ではホントにこれ神タイヤか?(疑心暗鬼)となりましたがそれも走るうちに考えが変わりました。

というのもコーナーでの旋回力がいいゾ~これ
以前までは旋回中フロントの少し内側をリアタイヤが素直についてくるような感覚だったのがスパコルの場合フロントだけでもグイグイ中に入っていくのに加えてリアタイヤも負けずにステップ真後ろあたりにタイヤがある錯覚に陥るぐらい内側に入っていくため小回りで曲がれる。よってコーナー出口で外に膨らみづらくアクセルを早いタイミングで開けられるようになり旋回から立ち上がりまで伸びる伸びる…はやいぜ(自画自賛)

それにグリップ力もα14に比べて上のランクにあるのでコーナー中の危機感はほぼない。もうこんなんえっちじゃん(感動)実際タイムにも結果が出ていてα14の時で1分4秒台が限界だったのが今はあまり走り方を変えずに1分1秒台は確実に出せるようになり約3秒も速くなりました(ご満悦)


結論:初心者でもきんもちよくなれる神(シコ)タイヤ

スパコル is God.
もうこれに尽きます。はい。
ツーリングや雨天冬場にバイクを乗る人にはお勧めできないけどスポーツバイク乗っている人でタイヤサイズのラインナップがあれば1度は履いて頂きたいですね(ダイマ)

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α14の時にも感じたけどハイグリップタイヤはバイクのコーナーを攻める楽しさを教えてくれる最高のカスタムだと思います。ツーリングだけしているとどうしても消耗品としての捉え方をしがちだけどバイクの性格がガラリと変わるし改めてバイクって奥深くて面白いと思わせてくれたスパコルは感謝でしかないです(信者並の感想)

速い!・安全!・きんもちのもち!の三拍子揃っているとなれば長年サーキットユーザーに支持される理由も納得です。

ただサザン3秒も速くなった影響か身体にかかる負荷も増えたみたいで翌日の筋肉痛がつらいのと左コーナーでサイドスタンド擦ったりとサザン1分切りまでの道のりはまだ長そうねんな。

とりあえず痩せよ(じゃがりこ貪りながら)

バモス君トランポ計画(実践投入編)&今年初サーキット遊び


散財が止まらないので初投稿です。

いやー今年はマジで寒い(寒い)
去年の今頃はちょうど埼玉まで自走してサーキット遊びをしていたのが信じられないぐいらいの寒さで外に出るのすら億劫になってしまいお家で遊べるおもちゃだったりバイク関係のアイテム買ったりで散財がヤバいです。最近我慢できなくなって買ったのがこれ↓


リングフィットアドベンチャーはライダーの軽量化カスタムアイテムってそれ1。
正直あまり期待していなかったのですが思ったより身体に効いて30分で即筋肉痛になりました(糞雑魚フィジカル)とりあえず3日坊主は回避し継続してやれているのでどこまで軽量化できるかお楽しみに(次回予告)

それでは今日のメインの話にいきますよ~イクイク

バモストランポ計画(実践投入まで)

あーねんまつの記事でバモスにバイクを適当にぶち込んだところまではいきましたが実際トランポとして使用するにはバイクをシュバルゴ!(適正語録)しないといけないので荷室をちょっといじりました。

today-m9.hatenablog.com



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荷室の養生とできるだけフラットにして積み込みしやすくするためにコンパネをホームセンターで2枚準備しました。


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適当に寸法を出します。汚い図面恥ずかしくないの?(自虐)とりあえず格納された後部座席の後ろの部分を左右に分割にする作戦で行きます。段差になって少し高くなっている後部座席部分は後でシートを敷いて終わりでいいんじゃない?(適当)


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あとはコンパネに寸法通りにラインを引いて切ります。


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室内の窪み部分は段ボールと養生テープて型を取ってそれをベースにしてコンパネに写してジグソーでちょっとずつ微調整するだけ。

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他にアイボルト増設場所と後部座席を固定するフック部分をくりぬいたり等の細かい微調整してコンパネ完成。ほんとは外周部分をヤスリがけしたほうが表面の塗装面が剝がれずらくなるのだけどそれはまたの機会に。

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荷室後方のコンパネの切り欠き部分にちょうどΦ20ほどの穴があるのでアイボルトを設置。もう少し大きいワッシャーの方がいいのかもだけど表面のフラットな面が狭いのと耐荷重も意外と問題なさそうなのでとりあえずこれでいくぅ~。ダメだったら裏にナット溶接した板をリベットとサイレックスでバチバチにつけたるっ!(パワー系)

これで荷室に関してはほぼ完成したので次は運転席のアームレスト撤去。

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積み込みの理想イメージはタイヤを運転席と助手席の間に突っ込んで真っ直ぐ積みたいのでアームレスト君には死んでもらいます(無慈悲)。外し方は全然大した事なくアーム
レストのチャックを開くとナットが見えるのでこれを外すだけ


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アームレスト外したら運転席側に付いている軸も2点で止まっているだけなのではずしたらスッキリ撤去完了です…


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これでバイクをタイダウンする準備は完了です。あとは実際に積み込むのみとなりました。

ちょうど2月の最初の週の土日天気いいみたいっすよ?テストもかねて今年初サザンいっちゃいますか?いっちゃいましょうよ~(キチスマ)

いざ鎌倉(積み込み)

というわけでいきなり実践投入して近所のサーキットまで行ってびっくりさせたるっ!
ひと通りバイク以外にもサーキット遊びに必要なものを詰め込んでみた図がこちら


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見ての通りバイクはまっすぐ積載する事が出来た。やったぜ。


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かなり強引ではあるけど運転席と助手席の間にブスリ♂すればサイドスタンド無しで直立出来た。


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高さは後部座席の段差分高くなってしまうので何も敷いてない状態でやっとクリアランス確保できたので薄めのシートを敷くようにした方がよさそう。


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タイダウンの方は前方は後部座席固定用のフックを流用しようかと思ったけど場所がイマイチだったので上部にある手すりに固定。後ろは増設したアイボルトにタイダウンしたゾ。サザンサーキットの往復+街中少し買い出しに行ったけどバイクは倒れたりするブレる事なかったのでいい感じだで。

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両サイド扉が開くので思ったより道具の積み下ろしは楽だったゾ。ただ軽バンなので積載スペースは限れられていて道具がもう少し増えてくると考えて積まなきゃだったり運転中荷物がバイクに当たって傷ついたりする可能性もあるので養生用で毛布もあったほうがいいですねクォレハ。まあ道具が増えるとしても大きなものは発電機とフロントスタンドぐらいなのでサーキット遊びぐらいなら何とかなりそう。

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そして現地でバイクをおろして走行準備中の写真。今まで自走でサーキット行っていたので少しピット周りがにぎやかになっていいっすね^~

ツナギを車のハッチに引っ掛ける風景に若干憧れていたのでもう満足です(感無量)

それよりバイク降ろしたはいいけど何か周りすっげぇ白くなっているけどどう、でそう?(ビビり)

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この日の天気予報は晴れのち曇りで気温は12度と珍しく暖かくなり連日の雪もきれいに消えると思って来てみたけど現地はちょうど雲が停滞して若干日の当たりが弱くて路面の一部濡れているといった状況。

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少し待っていると雲が抜けて日が照り始めたので路面も乾いてきた(歓喜)

よし、じゃあぶち込んでやるぜ~(キチスマ)

~20分後~

なんかたたねぇな~(不感症)
それもその筈、いくら路面が乾いていても路面温度がまだ低い為全然タイヤの熱がクイズ入らないみたい!!
特にフロントタイヤはバチコリブレーキングで潰す事を意識してもそこまで熱を持ってくれない為接地感を感じられない(悲しみ)
やっぱりタイヤウォーマー必要やな~と考えて休憩していたらウォーマーを使用して走っていた他の走行車で転倒発生。幸いヘアピンの立ち上がりでスリップダウンだったので怪我はなかったみたいだけどウォーマー使っていても路面温度低いと難しいねんな(しみじみ)

ということで今年初サーキットは実走行時間30分で終わり!閉廷!!

走行はガッツリとはいかなかったけど何事も無くトランポしてサーキットまでこれたのは大きい収穫になったのでよかった(こなみ)
とりあえず無事にバモス君のトランポ化が出来てオンシーズンの楽しみが増えたので冬眠期間中に他にも準備進めていきたいねんな~

おっ、やべぇ、リングフィットの時間だな!!(おわり)