ぼくの夏休み in 2017 ~ホモをたずねて西へ~(その3)
アズールレーンにハマったので久々の初投稿です。
オフシーズンが近くなってきたからブログの更新増えるはずなので気長に待ってクレメンス(屑)
うらすじ
北陸でのホモツーを終えて西へ向かうホモ2人。疲れからか、不幸にも福井の山中に迷い込んでしまう。ホモをかばい全ての責任を負ったとぅでいに対し、R25の主、ふれいんむ兄貴が言い渡した示談の条件とは…
8/21(4日目)
真夜中の奇襲があったものの無事起床できたのでパパパッと撤収作業をこなした後ちょうど琵琶湖がすぐ脇にあるので琵琶湖周辺を散策するとこから
はいよーいスタート(棒読み)
びわこぉ^~
はえ~すっごい大っきい(こなみ)
いままで福島県の猪苗代湖^~でも玉も竿もでけえなお前(褒め言葉)と思ってたけど日本一には勝てなかったよ…(敗北宣言)
対岸の陸が見えないから海みたいなのに磯の香りが何一つしないからやっぱり湖なんだな~(しみじみ)
ちなみに滋賀県の面積の810割ぐらいは琵琶湖でしょ(暴言)とかいう兄貴も多いとは思うが実際の滋賀県の面積を占める琵琶湖の面積は約1/6程度しかないそうです(豆知識)
メタセコイア並木
琵琶湖にきたならメタセコイア並木も行きたい…行きたくない…?(欲張り)
葉緑感じるんでしたよね?(特殊性癖)
よく耳にはしていたところだが本当にメタセコイアが道路端にズラーッと並んでいて木々の間からこぼれる光におっぱい感じちゃう…!!普段はかなり混雑しているイメージがあったけどちょうどお盆明けの早朝だからか小生達以外のバイクは2台ほどしか止まっておらず実質貸し切りだったのでホモビ撮影を遠慮なくやる(レ)
メタセコイア並木UC(ホモ視点)ガッツポーズ(一般解釈)
はぇ~すっごい神秘的
おふざけが足りたことだし、超スピード(レ)で今晩の優勝会場へ移動しゅる~
RYO兄貴は早めに帰還して準備をするために高速道路に課金するらしいのでここで一時的にお別れ。
わし(53)はレギュレーション通り無課金(無料高速は除く)でイクゾ
多分兵庫県内(曖昧)でみつけた看板。
ホモガキ時代に社会の授業で日本の標準時子午線の勉強をした覚えがあったけどそんなところまで自走して来たんやなって…(しみじみ)
しかも小生の人生で今まで1番西へ来たこと有るのはJK時代の修学旅行で来た京都や大阪の関西圏まででそこから西はまさに未知のエリア♂である。着実に西へ近づくたびに西日本領土をレイプしてるようでうれしい…(ニチニチ)でもここで満足してはいけない(至言)
その先に俺(優勝)はいるからよ…だからよ止まるんじゃねぇぞ…(自己暗示)
道中岡山ブルーマウンテンスカイラインの途中の見晴らし
この日もいいペンキ☆なお陰で景観のいいところで瀬戸内海を拝むことができ素直に射精です(早漏)
福山市
以降道中は特に見所さんもなく予約していたホテルに時間通りチェックイン。
(広島県)初上陸です。
こ↑こ↓が本日の宿でこの西日本ツー最初で最後のホテル泊
あまりホテル泊というものを経験した事なかったのですけど割りと施設は充実していてコインランドリーだったり,簡単な日用雑貨はホテル内で買うことができるのでよかった。むしろキャンプ泊ばっかりしている身としては十分すぎるとカンディル…
あとピンクチャンネルがあったので加点+8101919点(なお案内のパンフレットで満足した模様)
軽くホテルで休憩したあと木材兄貴の優勝会まで少し時間があったので駅前を散策。実際に来るまで福山市ってどこだよ(率直)って思ってたのですが広島県内で広島市に続く人口の多い都市らしいです。でも我らがずんだ市のほうがギリ都会だった(無礼)
でもあまり寂れてもいず栄えすぎてもいない感じは僕は好きです(突然の告白)
この後無事木材兄貴とその彼氏(ノンケ),広島ホモキャン勢のピーヤ兄貴とゆでまる兄貴、そして先日一晩共にしたRYO兄貴と合流してホモの飲み会が始まったのだ。
ここで初めてあったのは木材兄貴の彼氏(ノンケ)兄貴と広島勢の2人だったのだが初対面にもかかわらず楽しく酒を飲めるって改めて考えるとこれって…勲章ですよ…
あと広島勢の情報開示能力がガバすぎたのと王道を往く…ソープ系のお店の話で僕は終始グラスフィールドを展開してました
あーうめぇな(2次会)
勢い余って地元勢の兄貴達御用達のお店へつうずるっこまれて明治維新(黒い奴)を1本ずつ(口に)入れあったぜ。程よい感じに酔えて気持ちええんじゃ^~あしたぁは9時にぃでっぱつできていればぁどうにかなるでにょ(てきとう)
この日の走行ルート
次の日8/22(5日目)
オッハー…(9時起床)
昨晩はお楽しみでしたね(苦笑)相変わらずのガバで寝坊をやってのけホテルを10時ギリギリチェックアウト。行動開始がかなり遅くなっただけでも痛手なのに深刻な問題がありこの時行き先がまだ未定(絶望)
本当は夜にでも考えておくべきだったのだがホテルに着いて寝心地のよいベットに吸収されたのでしょうがないね(言い訳)
とりあえず四国には行きたいので近くの尾道経由しまなみ海道で入国を目指すゾ
しまなみ海道は四国を渡るルートのうちの一つで複数の島を10本の橋を経由して渡る
ようになっておりそれぞれの違う作りの橋を見ながら渡れましゅ
ヴォー…スゲェー
橋の間からからは瀬戸内海にうかぶ島がチラチラ見える見える…
来島海峡大橋
瀬戸内海の風景をまったり楽しんでたら四国へ入国完了。
ところでこいつを見てくれ
こいつをどう思う?
すごく大きいです・・・(古典ホモ)
近くによって見ると細いケーブルを何本も集ケツ♂して来島海峡大橋を支えるケーブルとして使われているようですね~つよそう(コナミ)
自分が入国するまで通ってきた道を見れる良いポイントで1枚
にしてもこの日も曇り予報だったはずなのに天候にも恵まれて潮風がおまんこ気持いいです!!(3連勝中)
さて無事一様目的であった四国へ来たのもいいものの無計画なままこの時点で13時。
ホモの兄ちゃんの意見を参考にしながら考えた結果、今回出発前に諦めた九州を目の前で見ておきたいと思い四国最西端にある佐田岬へイクことに決定。
まあそんな遠くなさそうだし行けるやろ(フラグ)
ほんとにいいペンキ☆1ヶ月連続で雨振られる土地なんてあるん?(ピンポイント煽り)
瀬戸内海沿いの海は何処と無く日本海の雰囲気に似ていていっぱいっぱいbeautiful...
佐田岬へ向かっている途中,佐田岬へ行った帰りだった木材兄貴御一行らしき
ライダー達とスレ違いおちんちん(新ヤエー)
佐田岬
なんとか駐車場らしきところへ到着。事前にホモの兄ちゃんに駐車場から岬まで結構な距離があるから覚悟決めろと言われてたけど四国に来てハイテンションなわしはヘーキヘーキと豪語していたが入り口の看板前で意気消沈(33-4)
2キロもあるかないと行けないとかウッソだろお前wwww笑っちゃうぜ(失笑)
正直引き返して駐車場で岬へ来たことにしたかったけど周りはなんもなくこれでは小生のここまで来た証が出来ないので俺は止まんねえからよ…(頭鉄華団)
そんでまあ岬までの道へつうづるっこまれると道は入り組んでアップダウンも激しいし、でかい蜂みたいなのがいるし、とぅでいは前見えねえし…でもう気が狂う
しばらくすると道がひらけて意外と早く着いたな(安堵)と思ったらこれはまだ中腹らしくまだ道は続いている模様(白目)
あ!チョコモナカジャンボだ!(勘違い)
この先に俺はいるぞ!(天の声)
キボウノハナー(感動シーン)
やっとたどりついたんやなって…
すぐ目と鼻の先に見えるのが紛れもない九州の大陸なのだが奥のほうが若干霞んでみえてすっごい神秘的
I did it.(native)
さて見るもの見たのでさて帰るか(賢者モード)
正直なことを言うと今回の西日本ツーで一番失敗したと思っているところはここ。
GWに大間岬へ行ったときもそうだが,個人的にこういう岬へ行くのは好きではあるのだが周辺に他の見所さんが少なくて満腹感が得られない感じがする。そして大概そこまでの道のりが長く,往復するのに時間がかかるため夕暮れになってからだと寝床を確保するのに手間がかかってしまうのが難点(個人的な感想)
ちなみに駐車場に戻ってきて時刻は午後5時すぎで本日の寝床は…ナオキです…(池沼)
游の里温泉(ユートピア宇和)
ぬわああああんつかれたもおおおおおんんんん(到着午後8時すぎ)
後半はただひたすら惰性で走りながらよさげなキャンプ場を探していたのだがどこも受付終了してたり、いいおまんこしてんじゃんって所へ行くも外灯も何一つ付いておらず人の気配が全くないところで流石に見の危険を感じ逃げてただりついたのがこ↑こ↓(焦っていたため写真なし)
ここは温泉とオートキャンプ場が併設している所で無礼覚悟で受付姉貴にちょっと(キャンプ利用)いいですか…?と訪ねたところ幸い先約兄貴が1人しかいなかったため2つ返事でOK
そこからはパパパッと風呂入ったあと設営し,翌日に備えて就寝。
ユートピア宇和オートキャンプ場レビュー
・料金:課金あり(フリーサイト500円)使用前に温泉施設で受付。混雑してなければ予約無しでも可。
・乗り入れ:NGだが段差もなく駐車場の目の前がサイトでギリギリまで寄せられるから荷物の運搬は楽。
・サイト:かなり良好。クソ雑魚ペグでも余裕でささる◎。案内もされると思うがフリーサイトは区分けされているので案内に従って利用すること。
・トイレ・水道:どちらもあり。指定された区画によっては若干遠いかもしれないが平地なので問題なし。掃除などはちゃんと行き届いていると感じた。
・買い出し・風呂:併設された温泉あり(400円)。買い出しは十数分である町中で済ませるのがよさそう。
・その他:穴場スポットのようで,夏休み時期でも予約なしの飛び込みで受付できたのがよかった(コナミ)買い出しや風呂にも困る必要がなくて非常に良い。キャンプファイアーは問答無用で禁止。ソロで利用するなら個人的にかなりおすすめ。ただしムシキング兄貴は気をつけてどうぞ(注意喚起)
ちなみに僕は蝿の王でもマジシャンでもないです。これだけははっきりと真実を伝えたかった。
この日の走行ルート
つづく