ツーリング帰りにツナギ買わされてサーキット処女散らした話~走行編~
珍しく二日連続で初投稿です。(有言実行)
前回の続きです。
今回は埼玉に向かうところからはい、よーいスタート
もちろんトランポなんて文明的な乗り物はありませんので自走です(無慈悲)
しかも箱の中の荷物を減らすためツナギは着たまま現地まで行ってもらいます(苦笑)
前回のブログにも書いたけどいくら暖冬とは言え流石にまだ2月頭なので無理はせず高速は怖いのでオール下道4号線レーシングで走り、ヤバいと思ったら引き返す作戦で移動しました。
ぽやしみ〜 pic.twitter.com/f8dxjpX3Sn
— とぅでいチャンポコ先生 (@_TodayM_) February 1, 2020
まあ道中特に問題なくすんなり宇都宮までこれたわけだけどツナギをきて300キロ走るのは思ったよりは苦行ではなかった。ツナギのサイズをワンサイズ上のを買ったというのもあるけど姿勢がある程度固定されるので自然体でライディングができるのはおっp…おっぱげどん。
ただ一番の問題はおトイレ。いやーホントきついっす(素)
ツナギ来ているときだけは排泄機能消失バグを使わせてほしいぐらい。僕はそこまでぽんぽんぺいんになりやすい体質ではないんですが一応人間なので出るものは出ちゃうわけで限界が来るとトイレを欲します。ツナギを来た状態でいつものガバガバ排泄管理でトイレにinして便座に着地する前に射出するようであれば確実に死ぬでしょう(絶望)小さいのぐらいなら全部脱ぐ必要はないと思いますが,うんちはダメみたいですね。
まあこの日はうん良くうんちはすることなくてよかったけどいつかはしなきゃいけない日が来ると思うのでスマートな方法があれば誰か教えてクレメンス。
ネカフェ着いてからは翌日も早めに移動したかったので特に漫画を読み漁りもせずすぐ就寝。
クイック羽生
サーキット処女捧げにきたサーキットは埼玉羽生市にあるクイック羽生。こ↑こ↓は本業カートのコースでお昼休み時間を利用してバイクの走行ができるというところゾ。
土日祝日はバイク走行枠が15名限定となっていたのでせっかく東北からきて何もせず帰るのはもったいないので早めに現地へ
現地に入り不要なものは外してレンズ類は転倒時にバラマキされないように養生テープで養生し準備ヨシ!(走行前確認)
ミラー外すと何かレーサーぽく見えてすこなの…
あとは昼の走行時間まで待つだけなんだけどせっかくカート場にきたのでカートレンタルすることに。
マ リ オ カ ー ト pic.twitter.com/6EKkaAwIHn
— とぅでいチャンポコ先生 (@_TodayM_) February 2, 2020
カートはホモガキ時代に一回走ったことあるだったけどこれは普通におもしろい(無邪気)スピードは最高速で60キロ前後だけど、ブレーキはABSなんて無いしリアタイヤはズルズルしてカウンターあてたり意外と忙しく結構な横Gを感じながら本格的なカートを手軽に楽しめたゾ。なおバイクで走る前に2回走った模様。
元気良く走ったつもりでも通い慣れているホモガキに負けたんですけどね初見さん (糞雑魚ドラテク)(デブ特有のパワーウェイトレシオ)
そして、ついに2輪走行枠の時間がきていざ鎌倉
ゆるふわツーリング pic.twitter.com/sROSzA037P
— とぅでいチャンポコ先生 (@_TodayM_) February 2, 2020
言い訳でもあるんですけど、この前にカートでご満悦先輩のような気分で走り終え連続でバイク走行に移ったのだがコースイン直後に思ったのが
なんだこの視点!?(驚愕)
というのもカートの低い視線からバイクの高い視線になったせいでビビりが入りコースをどうやって走ればいいかわからず無理無理産めない!!動画はだいぶ慣れてからの映像だけど,やっぱりテクニカルおじいちゃんコースなのを実感する。峠の低速KBTITコーナーが常に連続する感覚で僕は嫌いではないんですけど,大型のバイクはストレスに感じると思う。
それでも、集まったホモの兄ちゃん方はみんな上手に走れていました。
お太いバンク角誇らしくないのかよ?(賞賛)
わし
ちなみにホモのお兄たま方がかっちょよく撮れている写真はクイック羽生さんのほうでサービスでとって頂けるのでこれはうれしいうれしい…(ニチニチ)(ありがと茄子)
このあとはピザを食べて終わり閉廷!
このあとはバイクと自分のリア(意味深)からのインフォメーションを常に感じ取りながら何事もなく無事帰宅完了。とりあえず転倒もなくサーキット行って帰ってこれたんですけどなんかたんねぇよな?
もっと気持ちよくinしてください?おまんこに。
サザンサーキット
というわけで後日懲りずに天気のいい日にホイホイ近所のサーキットに来た。
ここは仙台からも30分程度来れる宮城県村田にあるミニサーキット。
ミニサーキットといっても車の走行も出来るところなのでクイック羽生よりも広いコースで最高速度も100キロほどまで伸びるコースになっている。路面は綺麗な舗装林道といった感じで一昨年あたりに路面の改修工事がなされているので思っていたより綺麗だった。
さすがに県外からは来ないだろうと思っていたらわざわざこんな田舎に新潟から自走で走ってきたヴぁにく兄貴。どうやら前回のクイック羽生の走行見てバイクでコースを走りたくなったらしい。お前精神状態おかしいよ…(引き気味)
同じ仙台組のcorocoma兄貴も合流して自走組3人で三角形になってしゃぶりあわねぇか?(走行開始)
初走行です。 pic.twitter.com/pizs7i5aGF
— とぅでいチャンポコ先生 (@_TodayM_) February 15, 2020
ホモ追走 pic.twitter.com/xlKVSsOzgt
— とぅでいチャンポコ先生 (@_TodayM_) February 15, 2020
ん?なんだこの臭いは…(困惑)
— とぅでいチャンポコ先生 (@_TodayM_) February 15, 2020
さては2stちんぽこシコオイルだな(名推理) pic.twitter.com/L6vuO953Fn
Foo↑↑気持ちぃ~(絶頂)
地元のくせに実は初走行だったんですけど前半の高速セクションからインフィールドに向かうにつれてテクニカルおじいちゃん区間になるという欲張りサーキットで中々面白い。しかも走行料金も安く,土日祝日は会員価格で3000円で3時間自由に走れるのは気が狂うほど気持ちええんじゃ。平日ならもっと安く走れるみたいなのではまっちゃいソース…
しかもツナギ必須ではないので,プロテクター固めたツーリング装備で走ってもいいというから面白れぇよな!こんな近場に面白いサーキットあるならもっと早く来ればよかった(大満足)
ちなみにタイムのほうはスマホアプリGPS LAPSで測定したんですけどわしのGPSガバガバスマホのせいで滅茶苦茶なタイムが出てたりしたけどベストは1分9秒代でした。なおガチ勢は1分を切る模様(白目)
てか編集してて思うのがクイック羽生もサザンサーキットも全く写真とって無くてコイツ走ってないと死ぬマグロなんですかね…?(困惑)お写真ホモの兄ちゃん達には撮って貰ってばっかりだったので本当申し訳ないゾ
サーキット処女散らしてみての感想
さて完走してみての感想ですが、楽しい(小並感)
まず何がいいかと言うと公道じゃないのでコースをめいいっぱい使って自由に走れることかな~やっぱw
普段僕はツーリング先のワインディングとかで攻めた走りはしませんがやはり公道でスポーツ走行するとなるとかなりのリスクがあるわけで被害者にも加害者にもなりうる可能性がとても高い(言うまでもないでしょうけど)。だけどサーキットは走行料金(必要であればライセンス料)を支払えば、対向車や野生動物の心配も必要ないし、比較的安全にスポーツ走行が楽しめる。もちろんサーキット内でもルールはあるし転倒してケガや事故もあるでしょうけど精神衛生上の観点からすると比べるまでもないと思う。
お金をけちって峠でリスクを伴いながらも気持ちよくなるか、お金を出して安全な環境の下で気持ちよくなるか、どっちが気持ちいかな?もちろん下(後者)だよね?
いま峠で邪淫している良い子はやめようね!そしてみんなのためにも生きようね!
今回わしが走ったクイック羽生とサザンサーキットのように走行料金やすかったり、装備もツナギ必須じゃないところが近くにあるのであればなおさら1度は行ってみるといいと思うゾ
ちなみに参考程度にですが、サーキットデビュー3点セット(ツナギ,ブーツ,グローブ)のお値段ですが
- ツナギ(スピードオブサウンド)@43,780円
- ブーツ(ベリック)@17,700円
- グローブ(ベリック)@7,535円
合計69,015円でした。
僕は某オークションとバイク用品店のセール品で揃えたのですがベリックの正規代理店ボスコだとプロテクター類も込みで10万円で揃えられる欲張りスターターキットがあるので近くに代理店ある人はこっちで買ってどうぞ(ダイマ)
というわけで無事サーキットデビューを果たしたので今後の目標はあくまで自走でサーキットに向かってそれなりに楽しむことを目標にしたいと思います(決意表明)
とりあえず、純正ステップは擦れてビックリしちゃうのでバックステップと転倒時の被害軽減にエンジンスライダーが欲しいしコースによってはオイル漏れ対策としてワイヤーロックやオイルを受けられるアンダーカウル装着が必要になるところもあるのでそれも対策したいですねぇ~タイヤも夏場限定でいいの入れたいけどな俺もな~(とまらない散財)
30分で5万のバイトあれば教えてください。
なんでもはしませんから