アンダーカウルとモリワキショート管をぶち込んだ話
結構雪降ったので初投稿です(キレ気味)
夏休みが終わってから今日まで結構スーフォアちゃんが変わったので少しカスタムについてお話します…
アンダーカウル継承
まずアンダーカウルについてから
今年の5月半ばにホモ箱兄貴がボルドール君からWR君に乗り換えにともなってアンダーカウルいらないか?ということでタダ同然でありがたく拝借。
形状からしておそらくマジカルレーシングのもの(メーカー販売価格:30,00円)を送料だけでくれるなんて人間の鑑ですねクォレハうれしい…(ニチニチ)(感謝)
で早速取り付けたのだなんだか頭わるわる~(率直)
まあスーフォアちゃんが勝負パンツで張り切った感があって嫌いではなかったけどなんかちょっとズレてるかな?
カーボン柄化
ということで手を入れる…(革命)
個人的のポリシー(性癖)的にはエキパイやエンジン回りは黒なのでアンダーカウルもそれにあわせて大人しめにして、どうせならカーボン柄にしたいと思い、こいつをチョイス。やり方としてはカウルを洗浄,脱脂してから気合入れて張っていくだけ。
そんで完成したのがこれ。近くで見るとクッソガバガバでちょいちょい下地の赤が見えるし気泡が入っているけどまあどうせホモは難視だからまあええやろ(適当)としばらくこの使用でしばらく(9月ぐらいまで)乗っていた。
けど使っているとやはり隅から若干剥がれはじめたり傷が入ったりあからさまにボロボロになってきてこれじゃあ台無しだぁ…
ということで自家塗装を決意
ガバガバ自家塗装
もちろん知識などはほぼ0なのでネットから情報収集して艦スプレー使った一般的な塗装をやってみる。もちろんおっぱいど素人のやり方なのであくまで参考までに。(責任はとれません)
材料は
・耐水ペーパー
・仕上げのコンパウンド
・プラサフ
・黒の缶スプレー
・クリアの缶スプレー
左からクリア用,塗りたいメインの色,プラサフ。今回はそれぞれ3本ずつ入れあった。缶スプレーの粘弾はピンキリですけど今回は1本1300円程度のアクリル塗装を使ったゾ
1.下地処理
まずは塗料をしっかりつきやすくするために下地処理をヤル♂
耐水ペーパー(150と320番)を使ってシコシコ…シコシコ…
磨くときは番数が小さい方から(粗目)から大きいほう(細目)から使うといいらしい(適当)数十万したといわれるワインレッド塗装に手を入れている事に罪悪感を感じながら仕上げる
水で洗い流しながらいい感じになったら乾かして脱脂を行って終わり。
本当は塗られてあある塗料まで落とせれば完璧だけどめんどいので次行こうぜ(ずぼら)
2.下地塗り
次に換気の良いところで色がつきやすくするプラサフを塗っていく
塗るときは物から少し距離をとって薄く塗って1層目,2層目とだんだん厚くしていくイメージで行う。あと吹き始めは一気にドバッーと出てしまい玉になってしまうので外からスタートしてシャッシャッシャッとするようにすると意外とうまくいったゾ。
乾燥してザラザラするらな磨いて、脱脂をすればOK
3.本塗り
プラサフが乾いたら今度は本塗。こっちも10分間隔で層を増やしながらプラサフと同様に塗っていけば問題ない。もし缶スプレーの出が悪いなら缶を温めると圧が安定するようになる。
こちら1層目
何層目か忘れたけど焦らずやれば均等に色が付いてくゾ。いい感じだで。
4.上塗り
あとは仕上げにクリアを塗ればいいのだけどなんかごみ浮いているんですけど…(困惑)
本当は磨いてやり直しするけど面倒なので僕はさらっとやって終わり!閉廷!!
塗り方は下地と本塗り同様だけど個人的に気持ち厚めに塗ってもよかった思った(コナミ)
5.仕上げ
でちゃったぁ…(賢者モード)
最後はコンパウンドぶっかけて艶出しなのだけどどうやらクリアの塗料が薄すぎてあまりでませんでした(敗北)まあすぐに擦れたり床部分は見えないからヘーキヘーキ
コンパウンドは3000→7500→9800でやってみた。
磨いてうまくいけばツルツルに艶がでていい感じだで
磨きすぎたり塗装が薄すぎるとこのように壊れちゃった…私の気持ち(悲しみ)特にエッジの部分は塗装が薄くなる傾向があるみたいなのでは気持ち厚めに塗料をぶっかけるとよさそう。
あとは手切りステッカーでレーサーぽく(建前)誤魔化(本音)してして完成です…(達成感)
費用は大体5000円ぐらいで思ったより安上がりでできたのでみんなもやろうね!もし塗料の耐久性を気にするならウレタンのほうがいいみたいですね…クォレハ
MRWKショート管マフラー交換
去年の年末に交換したスリップオンマフラーを使ってきてそこまで悪い音じゃないし嫌いじゃなかったけどなんかたんねぇよな?(よくばり)
買いました(超ご満悦)
こちら某オークションで2万円で落札。HNDと言えばMRWKでしょ(至言)というのとわしの憧れのBRBR伝説に出てくる主人公のcb750fにもMRWKショート菅が付いている影響からチョイス。ショート菅というと治安の悪い(オブラート)、ガイジ菅というイメージがあるけどこれはちゃんとJMCA公認マフラーだから大丈夫でしょ(適当)
ちょいちょい錆びたり底打ちによる凹みはあるものの程度は割とよさそう
耐熱塗装の黒を適当にぶっかけていざ取り付け
取り付けは至って普通のマフラー交換でサイレンサー部を外してからエキパイを外していくだけ。ただ以外と重いので慎重に作業する。2人いると作業がやりやすいので不安なら友達♂にケツ穴を差し出して手伝ってもらうのがよさそう
エンジン燃焼室が見える見える…
ガスケットはマイナスドライバーでほじくり返すと簡単にとれたゾ
買ったときにマフラーを取り付けるフランジと割カラーがなかったのでMRWKに直接電話で取り寄せたら翌日には届いた(喜び)
ちなみにこのフランジと割カラー意外といい値段するものでフランジ1つで1400円(税抜),割カー1つ250円(税抜)。合計すると7600円(税抜)!!
えぇ…(意気消沈)(軽くなる財布)(重なる来月のカード支払い)
あとはガスケット交換して取付け部からの排気漏れがないように取付ければ工事完了です…
アイドリングと空ぶかし(3000回転ぐらい)の音はこちら
(エッチな音) pic.twitter.com/PQOAdoo5wb
— とぅでいちんぽこ先生 (@_TodayM_) 2017年12月15日
今までのスリップオンは純正よりも低音重視かな?て感じだけどこれはショート官らしく少し乾いた心地いい音という印象。でもさすがJMCA公認あるだけあってアイドリングは驚くぐらい静かで4バルブ切り替わりまではおとなしい。でも4バルブ解放(約7000回転)されると甲高いエキゾーストオォンとパワー感でわしを軽く射精まで導くスケベなマフラーだゾ。あと社外マフラーでよくある低速トルクの低下についてはまったくと言っていいほど感じず、むしろ以前までのスリップ音マフラーより低速トルクがあるようにも感じ取れてサイコサイコ…
やっぱりバイクのマフラーカスタムは一番見栄えと効果がはっきりと変わるから最高や