とぅでいのじゆうちょう

バイクでおぎゃる異常男性のブログです。対戦よろしくお願いいたします。

草レースダブルエントリーして全治1週間の全身筋肉痛になった話(2022/5/15レン耐&ミニモトチャレンジinSUGO西)


真実はいつも1つなので初投稿です。

ご無沙汰しております身体はおじさん頭脳は赤ちゃんのとぅでいです。
5月になって2022年バイクシーズンも本格的に始まりましたがいかがお過ごしでしょうか?僕は最近コナンに大ハマりしてしまい過去作20本以上の映画をアマプラで復習し新作の映画も観てきました。4DXで観てきたのですが下手な遊園地のアトラクションより迫力あるのでオススメです。観にいって、どうぞ(ダイマ)
あっバイクはボチボチ乗ってます。

今日は先日の5/15に地元のSUGO西コースで開催されたレン耐とSUGOミニモトに出てきた時のお話をします。ギリギリレースの熱が冷めていない今のうちパパパッと書きます。

レンタル耐久とSUGOミニモトチャレンジについての詳細は過去記事にまとめているのでそちらも参考にしてどうぞ(誘導)

today-m9.hatenablog.com

today-m9.hatenablog.com



あらすじ

 

www.sportsland-sugo.co.jp

 


何となくやり始めたサーキット遊びも3年目になり今年も無理なく楽しむことを目標にがんばるぞい。そう決意を固めながらSUGOミニモトチャレンジに参加するために調べていたら

ん?1戦目同日にレン耐もあんじゃんアゼルバイジャン
午前中に耐久レースして午後にスプリントレース…
一日中バイク乗ってレース出来る…ってコト!?
ヨシッ!(覚悟完了)(何も考えてない快楽重視のヨシ)(どうにかなるからヨシ)(全ての元凶)

というわけでダブルエントリーキメ太郎です。対戦よろしくお願いします。

早速レン耐のメンツを集めるために昨年参加したメンツ(ホ○)に加えて普段ツイッターで仲良くしてくれているヲバイクOJSN達(ホ○)に呼びかけた結果、6人も集まったので今回は3名ずつの2チームでエントリー完了。ホントご協力ありがとナス。

SUGOミニモトチャレンジはRD4ツインのロードクラスにエントリー。CBRは冬場に仕様変更した点が多々ありますが軽量化のために外していたヘッドライトをレース前に戻しました(セルフ重量ハンデ)
というのも色々考えた結果出来るだけ街乗り仕様に近い状態でサーキットを楽しもうという自分レギュレーションを遵守するため。ただヘッドライトを養生するだけだとなんかレーサーぽくねぇな?(わがママ)
なので冬場に買っていたエンデュランス製のゼッケンカウルを加工してヘッドライト上から取り付けました。レーサーぽい見た目だし外せば街乗りマシンになるのいい感じだで(ご満悦)てな具合で今年初レース気合い入れてイクゾー


レン耐inSUGO西コース

1週間前から不穏な天気予報で心配していましたが僕の見事な晴れ男パワーで迎えた当日。事前にエントリーリスト見てても思ったけどエントリーチームが多くておっp…オッパゲドン(びびり)昨年間瀬サーキットにレン耐参加した時は全部で6チームだったのが今回20チーム弱。
普段SUGO西コース走る際もこんなに人が多い中走った経験は無いのでオラワクワクすっぞ!ちゃんとKYミーティングを実施し本日のワンポイントを決めて指差呼称しているえらい+1145148101919点

ブリーフィングや練習走行のなどの準備を進めてレース前の記念撮影へ
写真と一緒に参加した身内メンバーの紹介します。ここテストに出ます。ゼッケン#27「とぅでい塾」
メンバー:わし,アスカ兄貴,中麺兄貴
おぎゃり最速理論でサーキット最速を目指すはいはいが得意な20代チーム。
タイチツナギの二人はポケモンのパッケージみたいでカッコイイのに1人だけ仲間はずれの無課金初期アバターみたいな人いて泣いちゃった…ぴえん。
チーム名は話し合いしてダサ弱そうなので採用しました。ゼッケン#33「YMTM Racing」
メンバー:う゛ぇるたま兄貴,ぺんしゃー兄貴,ノゾミ兄貴
カワサキくさそう(まあくさい)なチーム名だけどイケおじ様達の30代チーム。
3人中2人はレン耐初参加、しかもぺんしゃー兄貴に関しては初のサーキット走行でぺリアハンデを生かして上位を狙う可能性の獣(ケダモノ)チーム。スタートはルマン式でスタートライダーがホームストレートの奥側へ一列に並び期待高まった所でいよいよ3時間の耐久レースがハイ、よーいスタート(棒読み)
写真:ぺんしゃー兄貴
まずまずなスタートを切ってオープニングラップは落ち着いて集団に食らいついていく両チームのスタートライダー。20台の混戦の中でしたが両チーム無理のない範囲で順調にペースを上げていきます。写真:ぺんしゃー兄貴写真:ぺんしゃー兄貴
レン耐はチームの平均体重によってピット回数が決まっているのと1スプリントで走れる時間も決まっているため各チームペナルティを受けないようにライダー交代しながらレースは順調に進行。
にしても20チームもいるだけあって嫌でも集団が出来上がってバトルがあっちこっちであるので見ているだけでも楽しいっすね~
ミニモトもこのぐらいいればいいのに…(小声)

時間が経過していく中で転倒してしまうチームも出ていましたが我々の身内チームは共に転倒やアクシデント無く進行し1時間半経過したところでレン耐名物のぺリアハンデが決定。身内チームのハンデは以下の通り
とぅでい塾→+6周
YMTM Racing→MAXハンデの+15周
このラッキーボーナスを生かすべく後半スプリントも気合が入ります。3の倍数のピット時に発生するミニゲームイベントをこなす中免君。
グローブ付けてのルービックキューブはつらそう(他人事)写真:ぺんしゃー兄貴
今回集まったメンツの中では自分以外SUGO西コース初走行でしたがみんな無理のない範囲で徐々にペースを上げ大体1分を切るいいペースで走行していました。えらいぞ~♡写真:ぺんしゃー兄貴
サーキット自体初走行でレースに参加したぺんしゃー兄貴は初走行とは思えないイキイキとした走り。警告:100点(賞賛)途中気づいたらとぅでい塾は一時的にファステストを更新。やったぜ。写真:ぺんしゃー兄貴
終盤自分のラストスプリント(残り40分)が回ってきて交代した時にバイクの燃料計見たらまさかのエンプティー点滅(焦り)一応燃料計点滅してから45分は走ると噂を聴いていましたが折角いい所まできたのにガス欠で不完全燃焼は勿体ないのであからさまなスロー走行はせずに燃費運転を心掛けてライディング。ラストスプリントのアスカ君にすべてを託すことに。


残り20分を切り一瞬ヒヤリとする場面もありましたが無事チェッカーを受けられるように各チームお祈りしながらの応援。耐久レース残り数分のこのドキドキ感はソシャゲのガチャでSSRの演出入ったけど狙ったピックアップキャラが出るか否かだけをひたすら楽しめる感じがしていいですよね(ニッコリ)

そして…チェッカーフラッグが大きく振られ3時間の借り物耐久レースは無事に終了!

チェッカーを受けてピットに戻ってきたライダー達を皆拍手で迎える光景を見てホントいいレースだったと思うわけ(しみじみ)


結果発表

さて、3時間のレースが終わり気になるリザルトはというと…チームとぅでい塾2位準優勝!!
なんとまさか表彰台の上を登山する権限を頂きました。Foo~↑↑気持ちE~

YMTM Racingも1つ上のチームと1周差だったりしっかりレースを楽しむことが出来ました。日曜日の午前中にこんな充実した時間を過ごせるレン耐気持ち良すぎだろ!!


さてみんなで打ち上げでも行こうぜ~



???「徳川様逃げては駄目ですよ(暗黒微笑)」

えっ…


SUGOミニモトチャレンジ


アーイキソ(疲労困憊)
まだレースあるなんて聞いてないんですけど…控えめに言ってむりくぼなんですけど…
この限界赤ちゃんをダブルエントリーさせたやつ絶ッ...対に許さない。乳児〇待だぞ(ヘイトスピーチ)(全て自分が招いた事故)(思考低下による責任転嫁)(くそ)(あほ)(ばか)(ねんねしてろ)

耐久レース3スプリントこなして程よい疲労感に満足しているのにレン耐の表彰式終えた後チョッパヤで車からバイク降ろしてレースの受付と車検を受け、終わったらウォーマー巻いて練習走行の準備して…もうね素直にしんどい(真顔)


鈴鹿8耐や4輪のル・マン24時間出ているレーサーがいるのにそんなじゃ甘いよ(看破)って話ですけどホント冗談抜きでレースで飯を食べているプロの凄さを身を持って痛感しました。そんな余韻に浸りながらも予選走行がスタート。写真:ぺんしゃー兄貴
午前中のgromとの速度差にビビり散らかしながら攻めたてるもタイムが出ない(悲しみ)
自分の中では48秒入っているつもりなのに50秒も切れていないのどうして…(困惑)ポンダー壊れてるんじゃない?(相変わらずの難癖)写真:まつさん
必死で走っていましたが高速コーナーの1,2,3コーナーで身体をイン側に落とし込みたいのにバイクにしがみついているのがやっとの状況で10分の予選走行が終了。
ひとまずなんとか3番グリッドにつけ迎えた決勝。写真:まつさん
スタートは割と上手くいき3コーナーまでは3番手キープ。このまま順位をキープしつつレースを進めようと考えていた矢先に同じダブルエントリーしていたまつ君に綺麗に4コーナーをさされ4番手に後退。自分の頭の中では逃げ切る作戦だったのがまつ君のガッツある走りに意表を突かれて一気にピンチに。
写真:まつさん
逃げる側から追いかける側になった事を走りながら自覚し必死に付いていきながら得意な7,8コーナーで勝負をしかけようにも中々射程距離に届かず虚しくも周回数はどんどん減っていく。写真:まつさん写真:ぺんしゃー兄貴
追いかける体制が続く中で上手く7コーナー立ち上がりで速度を乗せる事が出来たのでここぞとばかりに8コーナーでインに突っ込み勝負をかけます。が立ち上がりで失速しクロスラインをとられシケイン入口でカウンター。からの最終コーナーの侵入で自分がミスしてしまいホームストレートでワンテンポ出遅れ。この時軽くオワタと思いましたが自分でもびっくりするぐらい負けず嫌いらしくしぶとく付いていきます。

この時の一部始終がこ↑こ↓
クロスラインで抜き返されたところから



次の周回に5,6コーナーでスピードをうまく乗せることに成功し7コーナーのツッコミで一気に差を縮めそのまま横に並んで立ち上がりまた同じポイントの8コーナーのインへ飛び込む。立ち上がりでクロスライン警戒しながらシケインへ。何とか飛び込まれず最終コーナー手前で3番手浮上。あとはもうそこからはがむしゃらに走り何とか3番で無事チェッカーを受けました。写真:ぺんしゃー兄貴


まとめ

これにて濃ゆいレースが無事終了です…(満身創痍)対戦ありがとうございました。
今年初レースにしてはとても充実した1日でサーキット遊びを満喫出来ました。


今回同日にライセンス不要のレースが2つ重なったというこもありダブルエントリーすることになりましたがやはりレースは楽しい(再認識)

どちらもライセンス不要のレースなので比較的誰でも参加できます。特にレン耐はこれからレースやサーキット走行に興味がある人は是非とも参加をおすすめ出来るレースです。今回身内でサーキットを1回も走ったことない人を誘って参加してみましたがヘルメット以外の装備品はすべてレンタル可能で基本的なサーキット走行のルールもブリーフィングや初心者講習でしっかりレクチャーして頂けるので安全にレースを楽しんでいました。

レン耐でレースの雰囲気を経験しもう1つ上のランクでレースを楽しみたいって人はSUGOミニモトだったり桶川スポーツランドのSSキラーズを目標にするといいのかと思います。
レン耐と違ってバイクの準備は必要ですが2022年のSUGOミニモトの競技規約書を確認したら去年よりもバイクのレギュレーションが緩和されています。詳しくはよく規約書を読んで欲しいのですがロードバイクの場合はドレインボルト類のワイヤリングと各部の締め付け確認、サーキットのスポーツ走行の準備をすれば自走での参加もやろうと思えば可能なのかと思います。
なのでみなさんSUGOミニモト出てください。お願いします…(小声)


とても充実した1日でしたがその代償として翌日から1週間全身筋肉痛に魘され非常につらい日常に戻されたのは言うまでありませんでしたとさ(タイトル回収)
もう二度とダブルエントリーはしません(鋼の意思)

サーキットは半日までがちょうどいい(至言)ってそれ1番言われているから…

おわり