エアクリ&プラグ交換+リコール修理にいった話
弟に初パチンコ処女捧げたので初投稿です。
前回のブログにも書きました遠野方面にツーリングしたらCBRの走行距離が2万キロ超えていたのでエアクリとついでにプラグを交換していきます。
今回調教する部品はこちら。エアクリは密林で売っていた社外品を用意。
プラグはそこら辺のバイク屋で普通に置いてあると思ったらMC51のプラグ(SILMAR8C9)は専用品らしいです。(たまげたなぁ)
仕方がないのでパーツリストから型番を探してWebike(ネイティブ)で取り寄せました。
HND車はパーツリストをwebで無料公開しているのでかしこいHNDユーザーは活用しよう。
エアクリ&プラグ交換
早速作業に取りかかるゾ
儀式の如く慣れた手つきでシート下のボルトを外しサイドカウルをいつものように外します。
タンクは外さずにロールウエスをつっかえ棒にしてエアクリーナーボックス君とご対面。
上に載ってあるのはECUとかいうかしこそうなパーツらしいですよママ
ECU関係の配線に注意しながら上部のカバーを外すとファンネル(左)とあみあみになっているエアクリーナー(右)本体が現れる。
エアクリーナー交換だけの場合は右の本体を交換するだけであとは完了なのですが今回はプラグも交換するのでボックス丸ごと取り外します。
エアクリーナーボックスのサイドにダクトチューブとボックスについているホース類を引っこ抜いたら箱は外れました。
外したエアクリーナーボックスがこちら
定期点検で一応見ては貰っていましたが雨の日の走行があったりして所々汚かったので軽く清掃をしました。
さてみんな大好きな新旧エアクリ比較です。
左がが新しい方とか言うまでもないくらい右のエアクリが汚い(辛辣)
まあまる2万キロ酷使されていたわけだし多少はね?
これから暫くは新鮮な空気をいっぱい吸って元気よく走ってほしいですね。
この調子でプラグも交換へ
エアクリーナーボックスのしたを見るとゴムシートが被されているのでペロリンします。
するとプラグコードが見える見える…
あとはプラグコードをぬポンとして中にゴミが入らないようにプラグを外すだけ
プラグレンチ?必要ねぇんだよ!!(強気)
というのも14mmのロングソケットで対応できるので別途工具を揃える必要は無かったはずなのですが手持ちで持っていたソケットの外周の溝が入り口でつっかえてしまいスリムなロングソケットを買いました(1敗)
マグネットついていればなおヨシだと思います。
まあマグネット付きのソケットでなくても緩めたらプラグコードの先っちょに刺して引っ張り出せば何の問題もないゾ
旧プラグは若干焼けぎみだけどまあ大丈夫そう。
あとは逆手順で全部元に戻して整備完了です…
かなり端折って書いたのであっさり終わったように見えますがかなり細々としたところにホースやケーブルが着いてあった手こずって2日かけました(クソ雑魚)
まあ夕暮れからやり始めて真っ暗の中整備なんてやる方が悪いんですけどね初見さん(自戒)
エアクリとプラグ交換終わった後の試走も特に問題も無いのでヨシ!
新品に交換したからちょっとは吸気効率が良くなってパワー上がっているかもしれないけど本人にはんにゃぴ…(不感症)始動性は良くなったぐらいじゃないですかね(精一杯の感想)
オイルパンリコール
HNDから直々にラブレターが届きました(大興奮)
リコールの内容はオイルパンの塗装が不十分で最悪オイル漏れして走行中に転倒するリスクがあるといった内容でした。まあすぐに漏れて転ぶなんて無いと思いますが無料で対策品に交換修理してくれるし今後不安要素ある中バイクで走っていても気持ちよくないので電話予約して行ってきました。
作業自体は1時間程度で終わるそうなのですが,自走で持ち込むとオイルが熱い状態になり冷めてから作業に取り掛かるため午前10時に持っていて夕方までかかりました。まあエンジンを冷ましている間に半年点検もお願いしたので問題ないね(レ)
ちなみにエンジンオイルは全部一旦抜いて再利用も可能ではあるけど若干量が少なくなるようで僕はちょうどオイル交換時期でもあったのでついでにG3入れてもらいました。
あとは特に何も異常なくオイルパン交換は終わりフレームにリコール修理済みの認定シールが貼られて帰ってきました(おかえり)
これでほぼ万全な状態になったわけなので
もてぎの全日本ロード選手権見に行こうかな~俺もな~
— とぅでいチャンポコ先生 (@_TodayM_) 2020年10月15日
ハハァ…(苦笑)